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あなたは、iPhoneに最初から入っているアプリを活用していますか？
恐らく、カメラ機能くらいしかちゃんと使っていませんよね。
それは、とても損をしてしまっていますよ…！！
今回は、標準アプリである「ヘルスケア」「メモ」「リマインダー」の3つに絞り、一体どのような機能があるのかに触れていきます。
この3つはiPhoneのなかでもかなりの便利アプリなので、ぜひ参考にしてください
ヘルスケアはiPhone標準の便利アプリで歩数計の機能アリ
ios8以降で新たに搭載されたアプリです。その機能は「持ち主の健康に関する様々なデータを一元管理してくれる」という、名前通りヘルスケアのためのアプリです。
歩数や体重を手動で入力することで管理し、健康維持をする機能がメインです。
しかしこのヘルスケアアプリには、それらよりも最も大切な機能があります。
それは「メディカルID」という機能です。
どのような機能かと言うと
「持病や急病などで倒れたときに必要な情報（病院の電話番号など）をすぐに出せるよう登録しておける」という大変画期的な機能です。
とんでもなく便利ですよね。
表示される場所はパスコードロックの画面左下を押すと表示される、緊急で電話をかける画面ですので、実用性の面も安心です。
気になる登録方法ですが
- ヘルスケアを開く
- ヘルスケア右下のメディカルIDにある、「メディカルIDを作成」をタップします。
- 必要な情報を入力し、「ロック中に表示」のスイッチをオンにします。
すると画像のように左下にメディカルIDと表示されるので、以上で完了です。
いつ何が起こるか分からないので、最寄りの病院の電話番号は必ず登録しておきましょう。
iPhoneのメモアプリは進化がすごい！
iPhoneに搭載されているメモ機能ですが、実はios9ですごい進化を遂げていたのを知っていますか？
それは「手書き機能」の搭載です。
「なんだそんな機能か」と思ったそこのあなた。侮ることなかれ、ただ手書きができるだけではなく、機能が大変充実しているのです。具体的には
- ボタン一つで手書きメモをメールやFacebookに共有可能
- ペンの種類が3つから選ぶことができる
- 定規を表示する機能で線をまっすぐ引ける
- 色の種類が24色ある
- 書いている画面の拡大縮小ができる
- メモに書く内容が収まらない時は、新たにメモを追加することができる
と、とっても多彩な機能があります。様々なメモアプリが世に出ていますが、正直このメモアプリが一番なのではないでしょうか？
特に、メールやFacebookでメモアプリをシェアできる機能は便利！さすがのユーザビリティです
是非一度活用してみて下さいね。
iPhoneのリマインダーアプリがあればToDO管理にも便利
リマインダーアプリとは「やるべき事を記入した上で時間を設定しておくと、その時間になったときに通知してくれる」という目覚まし時計の強化版のような機能です。
しかもこのリマインダー機能、時間で設定ができるのはもちろんなのですが、「指定した場所に到着した際に通知してくれる」という、場所でも設定をすることができるという機能を兼ね備えています！
使いこなすことができれば、活躍は多岐に渡りそうですよね。
その上「登録した通知をリスト化して管理することができる」という優れた機能がついているので、繰り返し通知してくれるよう設定しておけば、日常生活の様々な場面で活用することができます。
忙しい毎日を過ごされている主婦の方など、毎日の時間管理にお困りの際に是非活用してみてはいかがでしょうか？
標準アプリとあなどるなかれ、非常に便利なアプリまとめ
いかがでしょう、こうして中身を知ってみれば標準アプリも中々どうして使えるものではないでしょうか。
どれも使える機能ばかりなので、是非一度活用してみて下さいね。
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