2020.10.06手持ちWiFiって何??
皆さんは手持ちWiFiというものをご存知でしょうか?
手持ちWiFiではなくポケットWiFiという名称で聞いた事がある人、知っている人はいると思います。しかし「ポケットWiFiとはなにか?」「どんなのがオススメか?」と聞かれて答えることが出来る人は少ないと思います。
この記事ではポケットWiFiとは何か?
どんなメリットがあるか、またポケットWiFiを会社ごとに比較し、解説しています。
詳しく知りたい方、ポケットWiFiを契約しようとしている方はぜひ参考にしてください。
手持ちWiFiとは?
手持ちWiFiとは、モバイルWiFiルーターの事を指し、インターネット接続するために使う持ち運び可能なポケットサイズの通信端末です。
回線工事が不要で、端末が届くとすぐ利用出来ます。
スマホ、ノートパソコン、タブレットなどWiFi対応機器につなぐ事により、家でも外でも電波が届く場所であればどこでもインターネットが利用できます。
場所を選ばずにインターネットに接続できることがポケットWiFiの特徴です
手持ちWiFiのメリット
手持ちWiFiのメリットは以下の通りです。
- 外に持ち運べる
- 回線工事不要
- 月額料金が安い
手持ちWiFiの最大のメリットは、どこにでも持ち歩けるという点です。
例えば外で動画を見たい時でも手持ちWiFiがあれば、インターネットを使用することができます。
また光回線のように回線工事をする必要はありません。
そのため工事料金はかかりません。
また固定回線に比べ月額料金が安いことも手持ちWiFiの魅力と言えます。
手持ちWiFiの選び方
手持ちWiFiでは機器で選ぶよりも、docomo・au・UQ WiMAXなどの提供会社によって、すぐに速度制限になる、料金が全く違うなど大きく差が出るので主な提供会社について紹介したいと思います。
UQWIMAX
月額料金は3,880円です。1ヶ月の使用量は無制限ですが3日で10GBの速度制御があります。対応エリアは広く都市部では問題なく使えます。しかし山間部などでは通信できない可能性があるので注意してください。
Y!mobile
月額料金は3,690円ですが月使用量は7GBですが、使用量無制限のプランもあり月額料金は4,380円です。UQWIMAXと同じく3日で10GBの速度制御がありますが、対応エリアは都市部では問題なく使えますが、離れた場所では通信が不安定になる可能性があります。
THE WiFi
THE WiFiは現在話題になっているクラウドSIMWiFiルーターを使用しています。クラウドSIMWiFiはデータ使用量の制限がない上、3日で10GBの速度制御もありません。
月額料金は3,480円です。データ使用量は説明した通り無制限です。対応エリアも広いですがUQWIMAXなどに比べ、都市部でも通信が不安定になることがあるようです。
docomo
月額料金はギガホプランで6,980円です。月のデータ使用量は60GBです。対応エリアも広く都市部では問題なく使用できます。ただ他のポケットWiFiと同じく山間部などでは通信できない可能性があります。
まとめ
今回は手持ちWiFiとは何か?ということと、手持ちWiFiの主な提供会社4社についての説明でした。
手持ちWiFiを扱っている会社は紹介した4社以外に数多くありますが、その中でオススメするのは、「UQ WIMAX」になります。
WIMAXは通信容量が実質無制限で月額料金は3,880円とかなりお得なWiFiです。通信速度と通信エリアも、他社と比べて早く、広いため多くの人が何不自由なく使用できると思います。またキャッシュバックキャンペーンなどを利用することでよりお得に利用できるので、ポケットWiFiを契約しようとしている方は検討してみてははいかがでしょうか?
テルルでは、お客様からのご相談や用途に合わせたWiFiをご提案しております。是非店頭でご検討くださいませ。
☆手持ちWiFiの他に自宅WiFiについての記事もあります。そちらも是非ご覧下さい。
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