2020.02.19PayPayフリマが誕生! メルカリとの違いは?
「PayPayフリマが誕生! メルカリとの違いは?」
10月にリリースされたフリマアプリと言えば「PayPayフリマ」。
「メルカリ」や「ラクマ」に続くフリマアプリとして話題になっているアプリです。
その名の通り支払いをPayPayで行うことができる点が大きな特徴ですが、それ以外の特徴について詳しく知らない方も少なくありません。
そこで、本記事ではこの「PayPayフリマ」について詳しく解説していきます。
PayPayフリマ10月配信開始
Yahoo!が提供するアプリ「PayPayフリマ」が10月7日にApp Storeからリリースされました。
Yahoo!はこれまで「ヤフオク!」と呼ばれるオークションアプリを運営しており、個人間取引の仲介に実績があります。
また、一部「ヤフオク!」に出品されている商品もこの「PayPayフリマ」で購入することが可能です。
「PayPayフリマ」のUIはメルカリと酷似しており、これまでメルカリを使っていた方であればすぐに使うことができる点は大きなメリットのひとつです。
「PayPayフリマ」の取引手数料は商品の売価の10%と、メルカリと同額となっています。
メルカリとの違いは?
メルカリと「PayPayフリマ」の大きな違いは、全商品が「送料込み」で販売されている点。
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、「送料込み」の商品と「送料別」の商品が混在していました。
「送料別」の商品は着払いなどの方法で購入者が送料を負担する必要があり、購入者にとって購入のハードルを上げていました。
「PayPayフリマ」では全ての商品が「送料込み」に統一されたため、購入のハードルが大きく下がり、そのぶん出品した商品が売れる確率も上がることが予想されます。
さまざまなキャンペーンがある
「PayPayフリマ」では、11月30日まで「送料無料キャンペーン」を実施中です。
本来「PayPayフリマ」では送料は出品者が負担することとなっていますが、この期間中に出品した商品のみ、送料をYahoo!が負担してくれます。
また、期間限定で500円クーポンが配布されているなど、さまざまなキャンペーンが実施されています。
現在はiOSのみ
「PayPayフリマ」を利用するうえで気をつけたいのは、現在はiOS版アプリのリリースに留まっているという点。
10月末にはandroid版のリリースが予定されているということですから、今後androidユーザーに広まることでさらに爆発的な人気が期待できるアプリです。
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