2020.02.09読みたい本が見つかる!ReadHubを紹介
おすすめされて本を読む機会が実は多い!
インターネット文化が完全に定着している中で、大打撃を受けているのが出版業界です。
雑誌なんて見なくても、インターネットの記事を読むだけで十分という方が増えており、本が売れずに中小の出版会社が経営不振に陥っているというニュースをよく見かけます。
それと同時に、町の本屋さんも店じまいしてしまうケースも多々見られます。
ただ、小説などの本は電子書籍に置き換わりつつある中でも、紙で読みたいというニーズがありまだまだ魅力的な市場となっています。
この本を読みたいというのではなく、どんなものでもよいから本を読み続けたいという人も多く、きっかけとして実は誰かにおすすめされたものを読むというケースも多いのです。
そこで、本好きの方にとって欠かせないサービスとしておすすめできるのがReadHubとはというアプリです。
では、ReadHubとは一体どのようなサービスなのでしょうか?
ReadHubとはどんなアプリ?
ReadHub は、 iPhoneで使用することができるアプリ及びサービスの名称です。
Android版については、今年度中の公開を目指すとされています。
ネット上で読書にまつわる情報を共有し読書体験の向上を実現するソーシャルリーディングのプラットフォームとなっています。
探すことができます。
20代では全体の40%近く、30代で25%程度の人が、友人や知人のおすすめやSNSの情報から、人からのオススメを参考にして本を購入しているという点に着目して、このサービスが開発されました。
似たようなサービスはあるのですが、本に特化しているという観点では実はReadHubが初めてのサービスとなり、出版業界からも注目されています。
ユーザーによって作られるソーシャルのタイムラインが実装されていて、人を軸に様々な形でおすすめの本が紹介されています。
ReadHubで注目されているのが、実名制ソーシャルリーディングアプリである点です。
実名を公開することによって、よりリアリティある口コミが展開されることになります。
もちろん、自分自身でおすすめしたい本を紹介することも可能ですよ。
プロが薦める本が紹介されている
ReadHubでは、本を愛する方が多く利用していますが、各界のプロフェッショナルがおすすめ本を紹介しているインタビューを閲覧可能です。
プロならではの視点で紹介されているので、より魅力的な本に出合える可能性が高まります!
記事は毎週更新されますので、次々と新たな本に出合える魅力的なコンテンツとなっています。
読書管理も簡単に行える
ReadHubでは、読書管理機能もあるのが魅力的です。
あまりに本を愛しすぎている方の場合、次にどの本を読むかを計画的に管理したいというニーズもあります。
そんな時に、気になった本を保存したり、読了したものの記録をつけるなどできる読書管理機能はとても便利です。
また、各本にはリンクが付いており、そのリンクを辿ることで本の購入も可能です。
欲しい本に巡り合える機会が提供されているのが良いですね。
まとめ
ReadHubは、本を愛する方にとって魅力的なアプリであります。
活字離れが続く中で、改めて本の魅力を伝えてくれるReadHubは、本好きな方以外でもぜひ利用してみてほしいですね。
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