マルチタスク時代の救世主！タスク管理アプリ「Trello」が熱い！

現代人は日々マルチタスクの中で生きています。

仕事にプライベートにSNSの投稿、旅行に趣味にデートなど、自分がこなすべきタスクを常に把握しつつ、いかに効率的にこなすかを考えなくてはいけません。

そんなマルチタスク時代の救世主かつ、必須インストールアプリともいえる存在が「Trello」です。

無料のタスク管理アプリ「Trello」とは？

Trelloとは無料のタスク管理系アプリで、付箋のような感覚で日々のタスクを管理することが出来ます。

なお、2019年11月時点では、iOS/Androidに両対応しているアプリです。

アプリが出た当初は日本語に対応しておらず、国内ではそれほど目立った存在ではありませんでしたが、2016年の日本語対応化をきっかけに、主にフリーランスの間で「神アプリ」と呼ばれる存在になりました。

Trelloは視覚的に分かりやすいアプリで、直感的な操作で日々のタスク管理を簡単に行うことが出来ます。

また、個人のタスク管理はもちろん、チーム単位でタスクを管理することも出来るので、ベンチャー企業を中心にTrelloを使う会社も増えてきています。

Terlloの基本の3つの要素について

Trelloは「ボード・リスト・カード」という3つの要素でタスクを管理するアプリです。

ボートとはプロジェクト名のようなもので、例えば仕事を2つ受け持っているのであれば、AとBという名の2つのボードを作って、適時切り替えをするというイメージです。

次にリストはボード内に配置するタスクの種類分けのような位置付けで、例えば「完了・作業中・今日やる仕事・今月やる仕事」という4つのリストを作って、完了したタスクは「完了リストに入れる」という感じで使います。

最後にカードは実際のタスクのことで、例えば「ブログ更新」というカードを作って、最初は今月やる仕事リストに入れておき、更新当日は今日やる仕事リストに移動して、作業中は作業中リストに入れ、更新が終わったら完了リストに移動するという流れです。

ボート・リスト・カードは、ユーザーが自由に何個でも作ることが出来るので、単にタスク管理以外にも様々な使い方が出来るのがTrelloの特徴です。

なお、前述の通りTrelloはチーム単位で管理することも可能なアプリで、これはボードごとに設定することが出来ます（例：Aは個人ボード、Bはチームボート）

Trelloの使い方について

Trelloをスマホにインストール出来たら、画面右上の「＋ボタン」をタップして、まずは新しいボードを作成します。

ボードが出来たら次はリストの作成で「リストを追加」をタップして、新しいリストを作成します。

例えば「完了」というリストを作り終えたら、画面を左にスワイプすると次のリスト作成画面が出てくるので、これを繰り返して必要なリストを全て作ります。

最後にリスト内の「カードを追加」をアップして、例えば「ブログ更新」のようなカード（タスク）を作り、実際の進捗に応じて、リスト間を移動させましょう（カードをタップしたままリスト間を移動）

これはあくまで基本的な使い方ですが、これだけで日々のタスク管理が劇的に楽になるはずです！

Trelloはマルチデバイス対応アプリ

TrelloはiPhone・Androidの他に、タブレットやPCでも使用可能なマルチデバイス対応アプリです（すべてのデバイスで無料）

もちろん、各デバイスのTrelloのデータは常に同期しているので、例えば外出先でiPhoneのTrelloの操作をすれば、帰宅後PCでTrelloを開いても、外出先のiPhoneでの操作が反映されています。

これにより自宅でも会社でも外出先でも、常にその時使用しているデバイス上でタスクを管理することが出来ます。

今回のまとめ

仕事やプライベートを問わず、Trelloを導入すれば日々のタスクが明確になり、効率的にタスクをこなすことが出来るようになります！

Trelloはまさにマルチタスク時代を生きる現代人の必須アプリと言えます。

DLはコチラから！

iOSでご利用の方 Androidでご利用の方