2019.07.11AppleTVをiPhoneで操作出来る「Remoto」アプリのススメ
自宅のテレビで人気の映画やアニメ、YouTubeなどが手軽に再生できる「AppleTV」は、Appleの人気商品のひとつです。
近年のビデオ見放題サービスの需要の高まりに比例して、ますますAppleTVを導入するユーザーが増えています。
しかし、日常的にAppleTVを使っていると「あれ?リモコンはどこだっけ?」と探す機械が増えてはいないでしょうか?
そんな時は「Remoto」アプリを使えば、常に手元にある「iPhone」をAppleTVのリモコンとして使う事が出来ます。
AppleTVをiPhoneでも操作出来る「Remoto」アプリとは?
Apple製品の素晴らしさのひとつは、Apple製品同士のシームレスな連携です。
通常AppleTVは、付属のリモコンで操作しますが、実はiPhoneでも操作する事が出来ます。
具体的には、Appストアから「Apple TV Remoto」をiPhoneにダウンロードして、その後AppleTVとのペアリングを済ませれば、即座にリモコンとして登録されます。
もちろん、登録後もAppleTVのリモコンで操作する事も出来ますし、家族のiPhoneを追加でリモコンとして登録することも出来ます。
使い慣れたiPhoneの直感的な操作でAppleTVが使える
最新のAppleTVのリモコンの操作性は素晴らしいですが、1〜2世代前のリモコンでの操作性は、正直なところイマイチです。
しかし、iPhoneのRemotoアプリを使えば、画面タップの直感的な操作でAppleTVを使う事が出来ます。
例えば、スワイプでAppleTVのカーソルの移動、タップで決定、文字の入力はiPhoneのキーボードで行う事が出来ます。
普段からiPhoneを使っているユーザーであれば、マニュアルを見る事なく、すぐに感覚で使う事が出来るはずです。
「Remoto」はiOS内蔵版とアプリ版がある
実は最新のiOSには、Remotoアプリが始めから内蔵されています。
iPhoneのコントロールセンター上に「Apple TV Remote」の項目を追加する事で、iOS内蔵アプリとして使用する事が出来ます。
ただし、AppleTVのバージョンやOS、Wi-Fiの接続状況によっては使えない場合があるので、そんな時はアプリ版のRemotoを使いましょう。
AppleTVのリモコンの電池が切れても問題なし
AppleTVを長く使っていると、リモコンの電池が切れてしまう可能性があります。
もちろん、電池を変えればいいだけの話ですが、そんな時でもRemotoアプリは役立ちます。
リモコンの電池を買い替えるまでも、iPhoneで問題なくAppleTVを操作する事が出来るので、その間に見たかった動画を見逃すという事がありません。
今回のまとめ
AppleTVユーザーなら、Remotoアプリは必須インストールアプリです。
リモコンを探さなくても、手元にiPhoneがあれば、AppleTVを何時でも楽しむ事が出来ます。
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