2019.03.14Youtubeでも話題アプリの「人狼殺」をやってみた!
人狼殺とは、人狼ゲームをもとにしたスマホゲームアプリです。
最近はYoutubeで人狼殺の実況プレイを配信するのがブームになっており、プレイしたことはなくても名前だけは知っているという人も多いのではないでしょうか。
本記事では、話題のスマホゲームアプリ「人狼殺」について紹介していきます。
人狼殺は「人狼ゲーム」をもとにしたゲーム
人狼殺のもとになっている人狼ゲームは、元々はボードゲームとして生まれたゲームです。
村人陣営と人狼陣営に分かれ、
- 村人陣営は話し合いで誰が人狼なのかを決め、追放する
- 人狼陣営は村人陣営に紛れ込み、村人を殺害する といった形でゲームが進んでいきます。
詳しいゲームのルールについては、人狼殺の公式サイトを参照してください。
ボイスチャットを使った考察合戦が楽しい!
6~12人で人狼が誰なのかを話し合う人狼殺ですが、基本的にボイスチャットを使ってゲームは進行していきます。
1人ずつ自らの意見を述べ、村人陣営は誰が人狼なのかを考察し、人狼陣営は自分が人狼ではないように装います。
論理的な推理で勝利に貢献するのもよし、感情に訴えて自分が人狼でないことをアピールするのもよし。ボイスチャットを使うからこその、様々な心理戦を楽しむことができます。
ゲーム内の用語を勉強してから望むべし
人狼殺のゲーム内では、様々な専門用語が使われます。
用語が分からないと他の人の話が理解できないことがあるので、事前に理解してからゲームに臨むのが人狼殺を楽しむコツです。
下記に、人狼殺でよく使われる用語の一例を示します。
CO(カミングアウト)
自らの役職を皆にカミングアウトすることを言います。
潜伏
自らの役職を皆にカミングアウトせず、隠れていることを言います
メタ発言・メタ考察
「あの人は前のゲームで上手だったから…」といったような、ゲーム外の情報を持ち込んだ発言・考察のことを言い、暗黙のルールで禁止となっています。
白・黒
村人陣営のことを白、人狼陣営のことを黒と言います。
【改善要望点】荒らし行為の多さが否めない
人狼殺をプレイする上での注意点としては、荒らし行為の多さです。
暴言を吐くためだけにゲームに参加したり、ルールを無視して他の人の邪魔をしたりする人の多さは否めません。
人狼殺はランダムマッチングが主なため、荒らし行為をする人を避けるのもなかなか難しいです。
今後は運営サイドがきちんと対応を行い、皆が楽しくプレイできるゲームになっていくことを期待します。
まとめ
初めて人狼殺をプレイすると、専門用語の多さや考察の難しさにちょっと敷居が高いと感じでしまうかもしれません。
しかしゲームに慣れてくると、お互いの心理を読み合うのがとても楽しくなってきます。
人狼殺は今後もますますユーザーが増えていくと期待されているスマホゲームアプリなので、ぜひ一度プレイしてみてください。
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