2019.01.07Tabeteなら新しいレストランを開拓できてフードロスも防げる
小さい頃に「食べ物を残すと食事に困っているアフリカの人たちに申し訳ない」といわれたことはありませんか?
親って、そういうことを言って、食べたくないものを食べさせようとしますよね。
子供の頃は、なぜ食べたくないものを食べなきゃいけないのか、わからなかったとしても。
でも大きくなるにつれて、食事の大切さがわかってきます。
そして、フードロスへの意識が高まってくることだろうと思います。
フードロスをなくすには?
フードロスをなくすには、効率よく食べることが大切ではないでしょうか。
それは、自分自身が効率をというものではなく、全体の効率性を高めることです。
つまり、人は食べなければいきていけませんから、食べたいというニーズは必ずあります。
人口が大きい都市部になればなるほど、口のニーズは高いわけです。
そして、供給する側のレストランも数多くあります。
さらには、お互いに、フードロスへの意識を高めている人たちもいるわけです。
そこで、フードロスに関心の高いユーザーと、フードロスに関心の高いレストランを結びつけて
無駄な食事を出さないというのがTabeteの特徴です。
それほど安くはならないけれど
Tabeteには魅力がいくつかありますが、そのうちのひとつが、知らないレストランを安く開拓できる点です。
いままで行ったことがなかった、知らないお店が、Tabeteには掲載されていますから、
そこに食事を取りに行くだけです。
もちろん、多少のお金はかかりますし、それほど安くなるわけではありません。
しかし無料アプリで、200円ほど定価より安くなれば、電車代の足しになりますから、
フードロスを防ぎながら、新しいレストランが開拓できるのではないでしょうか。
こんなふうに、Tabeteではフードロス削減への取り組みが、仕組みで解決されています。
レストラン側も、ロスを出さなくてすむわけです。
宅配ではないので注意
気をつけないとならないのが、宅配ではないので、レストランの食事を自宅まで割安で運んでくれる
サービスではないということです。
あくまで、自分で取りに行く必要があります。
取りに行く時間を設定し、アプリ上で決済したあとは、実際に訪問するだけ。
すると、レストランに通知がいきますので、準備してくれています。
目的はフードロスの削減でありながら、ちょっとした日常の変化を入れるのに、最適なアプリとなります。
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