【ゲリラ豪雨を予測！】アメミルの特徴や使い方を詳しく紹介！

突然降ってくるゲリラ豪雨。急に雨に降られてびしょ濡れになったり、電車やバスが遅れて長時間待たされたりした経験がある人も多いでしょう。事前にゲリラ豪雨が分かれば、場所を移動したり屋内に退避したりと対策が取れますよね。

今回は、ゲリラ豪雨をAIで予測して教えてくれる便利なアプリ、アメミルを紹介します！

アメミルとは

アメミルは、リアルタイムの降雨情報をAR(拡張現実)とAI(人工知能)を使って表してくれるアプリです。雨雲と雷のレーダーも見やすく、雨雲レーダーの更新頻度が多いためゲリラ豪雨が近づいてくるタイミングを高い精度で教えてくれます。

雨の予報はアラームで教えてくれるので、自分の今いるところでいつ雨が降るのかすぐに分かります。

アメミルでできること

それでは、アメミルの便利な特徴を詳しく見ていきましょう！

13段階の降雨情報と落雷の情報を表示

アメミルの降雨情報は、現在地のマーカーや地図と重ね合わせて表示されます。13段階で雨の強さや落雷などの様子が分かるので、どのくらいの雨が降るのか予測できます。

自分のいる場所だけではなく、周辺のエリアや全国まで自在に拡大や縮小ができるので、知りたいエリアの雨の情報をすぐ確認できます。

今後の予想をAIがお知らせ

アメミルはAR(拡張現実)やAI(人工知能)を使って今後の天気や気温、雨の状況を知らせてくれます。気象予報士による解説を学習したAIが伝えてくれるので分かりやすいですよ。

また、雨マップでは、降雨情報だけではなく土砂災害危険度や浸水、洪水害危険度が分かるキキクルの表示も可能。雨が降り続けた場合の対策も教えてくれるので落ち着いて準備ができますね。

プッシュ通知で雨をお伝え

アメミルの通知はすぐに分かるプッシュ通知です。雨の通知は、登録地点か現在地で1時間以内に雨の予想の場合に音声とレーダー動画を使ったプッシュ通知で知らせてくれます。

また、登録地点か現在地で大雨による災害の発生率が高まった場合もプッシュ通知でお知らせ。登録地点への雨のプッシュ通知は無料なので、自宅や職場などよく行く場所を登録しておくと安心です。

指定緊急避難場所の情報を表示

アメミルでは、指定緊急避難場所をAR空間に表示することができます。外出先でゲリラ豪雨にあってしまった場合は、どこへ避難すればいいのか分からないこともよくあります。

アメミルなら、避難場所の方角や距離を確認することができるので、慌てずもっとも近い避難場所まで移動できるでしょう。

リアルな映像で雨を確認

ARモードにすると、周囲10km範囲内の降雨の情報を、雨雲と雨、水たまりにできる波紋のアニメーションにしてカメラの映像に合成して写してくれます。

これから行く場所や調べたい方向を指示すれば、その地域の雨量を読み取れます。今雨が降っているのか晴れているのかがすぐに分かって便利です。

また、アメミルは雨雪判別機能付き。雨だけではなく、雪が降っている地域はAIが雪を解説して雪のアニメーションをARで表示してくれます。

さらに、サテライトアイ機能を使えば、スマートフォンを動かすだけで衛星から見た画像のようなリアルな映像を体験できます。

日本全国の降雨状況が分かる

アメミルには、マップに降雨情報を表示する雨マップ、ARで降雨情報を3Dによって表示するARモード、上空から現在の天気を見下ろせるサテライトアイの3つのモードが使えます。

この画面は立体的に雲が表示されていて、スマートフォンを動かすことで雲の大きさや形などがとてもリアルに見えます。

アメミルの使い方

アメミルの使い方はとても簡単です。iPhoneとAndroid版があるので、手持ちのスマートフォンに合わせて選んでくださいね。

アプリをダウンロードする

まずは、アメミルのアプリをダウンロードしましょう。

▽アメミルのアプリ

App Storeはこちら

Google Playはこちら

位置情報をオンに

位置情報をオンにするか聞かれるので、設定を変えてください。アプリを開いているときだけ、常に表示が出てくるので使いやすい方を選んでくださいね。

ワンタッチ操作

矢印のところを右にスライドすれば、何分後に雨が降るのか分かります。

まとめ

ゲリラ豪雨を予測して知らせてくれるアメミルは、現在地だけではなく登録した地点も無料でプッシュ通知でお知らせしてくれます。天気だけではなく避難場所も教えてくれるのでお出かけ先でも安心です。

ダウンロードすればすぐ使えるのでぜひ試してみてください。

▽アメミルのアプリ

App Storeはこちら

Google Playはこちら