2022.08.16朝に弱い方は必見!必ず起きられる!?目覚ましアプリ「おこしてME」の機能を解説!
二度寝してしまう人は、よく無意識にアラームを止めてしまっているのではないでしょうか。そんな朝に弱い人におすすめのアプリが「おこしてME」。今回ご紹介するアプリは、二度寝を防止するためのモノです。
今回の記事では、二度寝防止アプリのおこしてMEについて、特徴やどんな機能があるのかをご紹介していきます。どうしても朝起きられない、二度寝してしまって遅刻が心配という方は必見です。
おこしてMEとはどんなアプリ?
おこしてMEは二度寝をしてしまう人のための二度寝防止アプリです。自分の起きたい時間に設定したアラームは、選択したミッションが完了するまでは消せません。
そのため、普段はアラームが鳴っても寝ぼけたまま消してしまう人でも、頭や身体を使ってミッションをこなさなければいけないため起きられるという理屈です。
おこしてMEの特徴をご紹介
ここからはおこしてMEの特徴についてご紹介します。
特徴その1|起床チェック
1つ目の機能は起床チェックです。起床チェックはiPhoneのアラームでいうところの、スヌーズ機能のようなもの。
アラームを解除後に自分で設定した時間をすぎると、スマートフォンの画面上に「起きましたか?」と表示されます。
この表示をタップしなければ、二度寝しているとみなされアラームが再び鳴りはじめる仕組み。ただし、この機能はプレミアムユーザー(課金)にならなければ使用できませんので、注意してください。
特徴その2|バックアップサウンド
2つ目の機能はバックアップサウンド。1回目のアラームでは、気づかず起きられない人もいると思います。
そんな人のために、この機能はアラームが鳴っても、止めないで暫く時間が経つと、更に大きな音でアラーム音が鳴り響きます。
特徴その3|クイックアラーム
3つ目のクイックアラームは、名前の通り手早くアラームが設定できる機能。設定したい時間を、タップして完了するだけで迅速にタイマーが設定できます。
朝起きることに対して、アラームを設定すること自体が億劫な人もいますよね。そんな人や、とにかく急いでいるときや、細かい設定が面倒な人にはおすすめの機能です。
特徴その4|スヌーズ
4つ目の機能はスヌーズ。アラームが鳴り、時間経過でバイブ機能で知らせてくれたり、徐々に音が大きくなるという機能です。
iPhoneにデフォルトで付いているタイマー機能にも似たようなモノがあります。
おこしてMEの体を使ったミッション
ここからは、おこしてMEのアラームを止める際に行う体を使ったミッションをご紹介します。
その1|写真撮影ミッション
写真撮影ミッションはミッション選択時、あらかじめ用意した写真を登録します。そして、アラームを解除する時に、登録した写真と同じ写真を撮らなければアラームを止められません。
例えば、リビングの写真をあらかじめ撮影しておいて登録します。そして、アラームが鳴ったら同じ場所で写真を撮るとアラームを止められるという仕組みです。
その2|バーコードミッション
こちらのミッションは、バーコードやQRコードをスキャンして登録しておきます。アラームが鳴って止めるには、登録しておいたモノと同じバーコードやQRコードをスキャンしなければ止められません。
洗面台の歯磨き粉や、自分のデスク上の本など朝行動する時に必ず触れる場所のモノを対象とするといいでしょう。
その3|スクワットミッション
スクワットミッションはアラームが鳴って止めるのには、あらかじめ設定した回数のスクワットをする必要があります。
スクワットの回数は5回刻みで最大990回まで設定可能。布団から出ていきなりスクワットするので、なかなかハードルが高めのミッションです。
その4|ウォーキングミッション
ウォーキングミッションは事前に登録した歩数を歩いて達成すれば、アラームが止められます。最小15回から最大990回まで設定可能です。
ただし、不正したとみなされると回数がリセットされて始めからやり直しになります。ズルができないよう厳し目に作られているあたり、本気で起こそうという意思が見られますね。
その5|フルフルミッション
フルフルミッションはスマートフォン本体を振ってアラームを止めるミッションです。フルフルの強度をとても簡単〜とても難しいの5段階で設定可能。簡単なほど適当に振ってもカウントされますが、難しくなるほどしっかり振らないとカウントされません。
また、回数は最小5回から1回刻みで160回まで設定できます。自分に厳しく行きたい方は、難しく、回数も多めに設定してみると起きれる可能性が高まるかもしれません。
おこしてMEの頭を使ったミッション
ここからは、おこしてMEのアラームを止める際に行う頭を使ったミッションをご紹介します。
その1|計算ミッション
計算ミッションは、アラームを止めるために、出題された計算問題を解く必要があります。難易度はとても簡単〜地獄モードまで7段階に設定可能。難易度を上げるほど複雑な計算問題が出題されます。
問題の数は1〜99問まで設定できます。朝でも計算するのは問題なく、自信のある人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
その2|記憶力ミッション
記憶力ミッションは何枚かあるパネルから色の違うパネルを見せられ、それを記憶します。その後伏せられたパネルの中から記憶した色違いのパネルを当てることでミッション完了となります。
難易度はとても簡単〜とても難しいの5段階で設定可能。難しくなるほど、パネルの数が増えます。また、問題の数も1〜99まで設定できます。
寝起きのボーッとした状態での記憶力を試されるので、ミッションの中でも難易度が高めなのではないでしょうか。自信のある人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
その3|書き取りミッション
書き取りミッションは表示された文章と同じ文を、自分で入力してアラームを止めるミッションです。文章の種類は、やる気を起こすフレーズ・高難易度フレーズ・自作の文章の3つから選択できます。
自作の文章は、自分であらかじめ作った文を問題とするモノです。また、書き取り回数を最小1回〜20回まで設定可能。
出題された文章を一語一句間違えず正確に入力しなければいけませんが、頭を使うミッションの中では一番難易度が低いのではないでしょうか。始めたばかりの人におすすめのミッションです。
まとめ
今回は二度寝防止アプリ「起こしてME」をご紹介しました。アラームを止めるためのさまざまなミッションを、あなたは無事解けるでしょうか。
上手く使えば、二度寝防止に対して高い効果が期待できるので朝に自信がない人はアプリをダウンロードして、ぜひ利用してみましょう!
▽おこしてMEのアプリ
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