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2021.12.30紅白歌合戦も視聴できる!NHKプラスの使い方やメリットを徹底解説!

テレビ離れが進んでいる中、公共放送のNHKは地震・災害などの報道や、娯楽、教育番組などさまざまなコンテンツを配信しています。そんなNHKが2020年からサービスを開始したのが「NHKプラス」です。

そこで今回はNHKプラスの使い方やメリットについて徹底解説します。NHKやEテレのヘビーユーザーの方はもちろんのこと、テレビをあまり視聴しないユーザーの方も必見ですよ!

NHKプラスってどんなアプリ?

NHKプラスとは、地上波で放送されているNHK・Eテレの番組をインターネットで視聴できるサービスの名称で、2020年3月にスタートしました。

ネットを介して番組視聴ができるため、スマホやパソコン、タブレットなどさまざまなデバイスから番組を楽しめるのが特徴です。

利用登録を行うことで誰でも無料で利用できます。1つの放送受信契約に対し、登録できるIDは1つですので、注意しましょう。

NHKオンデマンドとの違いは?

NHKプラスと似たようなサービスに「NHKオンデマンド」があります。NHKオンデマンドとは、新旧7,000本動画を視聴できるサービスのこと。

両者の特徴は次の通りです。

NHKプラスの特徴

  • 費用:無料
  • 視聴できる番組:総合・Eテレの地上波放送

NHKオンデマンドの特徴

  • 費用:有料(単品:税込110〜330円、月額見放題:税込990円)
  • 視聴できる番組:総合・Eテレの地上波放送、衛星放送

NHKプラスが無料のコンテンツなのに対し、NHKオンデマンドは有料コンテンツであること、そしてNHKオンデマンドは衛星放送にも対応していることが大きな違いです。

地上波放送のみのキャッチアップであれば、NHKプラスでも問題なく楽しめるでしょう。

NHKプラスを使うメリット

NHKオンデマンドとの違いについても触れる

インターネット経由で番組視聴できるNHKプラスを利用する4つのメリットについてご紹介します。

メリットその1|いつでもどこでもNHKの放送をチェックできる

NHKプラスの最大のメリットは、いつでもどこでもNHKの番組を視聴できるということでしょう。例えば、テレビのないお部屋や外出先でも気になる番組をチェックできるのはうれしいポイントですね!

メリットその2|同時配信をしているので、リアルタイムでチェックできる

NHKプラスは、同時配信をしている動画配信サービスです。

放送中の番組を視聴するだけなら、アプリのダウンロードさえ行うだけでIDの登録なしでリアルタイムに番組を視聴できます。

例えば、年末に控えている「紅白歌合戦」も同時配信で楽しむこともできますね。車や電車の移動中など、テレビがない環境でもリアルタイムで楽しめるのはとても魅力的ですね!

メリットその3|ID登録さえすれば、放送後1週間見逃し配信も視聴可能

同時配信を楽しむだけならID登録は不要ですが、放送後の見逃し配信を利用したい場合は無料のID登録が必要です。登録することで過去1週間分の番組を無料で観られますよ。

朝ドラやニュース、Eテレの番組など、オンタイムで視聴できなかった番組を時間のある時にゆっくり楽しめるのはうれしいですね。

メリットその4|高画質でサクサク動く

「画質が悪く見にくい」という動画配信サービス特有の問題も、NHKプラスなら大丈夫!高画質でサクサクと動画を楽しめますよ。

画質は、「高・中・低」の3段階から選択可能。回線速度によって自動調整されますが、手動で調整も可能。ギガの消費を抑えたい方は、低画質を選択するのがおすすめです。

NHKプラスを使うデメリットや注意点

ここからはNHKプラスを使う際のデメリットや使う際の注意点をご紹介します。

デメリットその1|すべての番組に対応していない

地上波で放送しているすべての番組がNHKプラスで視聴できるわけではありません。権利的な問題から放送できない番組もあります。あまり数としては多くありませんが、一部の番組はインターネット配信でチェックできないことを理解しておきましょう。

デメリットその2|登録までに時間がかかる

同時配信の番組視聴のみでの利用する場合はID登録不要とお伝えしましたが、見逃し配信も楽しめるためぜひIDの登録も済ませたいところ。しかし、登録するまでに時間がかかるというのが大きなデメリットなのです。

ネットでの登録を済ませた後、1〜5週間後に届くハガキに記載された確認コードを入力することではじめて見逃し配信を利用できます。すぐに利用したい方にとってかなりつらいポイントといえるでしょう。

デメリットその3|国内のみの限定サービスである

NHKプラスは、日本国内限定のサービスです。そのため、海外から利用できないというデメリットがあります。今後海外にもサービスが展開することを期待しましょう!

デメリットその4|同時配信といえどもタイムラグがある

同時配信といえども、多少のタイムラグが生じています。通信環境によっても異なりますが、30〜40秒ほど遅れて配信されるのが特徴です。しかし、その程度の誤差ならタイムラグが生じているといわなくていいのでは?と個人的には感じています。

NHKプラスの使い方

NHKプラスを利用するために知っておきたい事前準備や使い方をまとめてご紹介します。

STEP1|アプリをダウンロード

まずは専用アプリをダウンロードしましょう。無料でダウンロードできますので、課金の心配もありませんよ。

App Storeはこちら

Androidはこちら

STEP2|アプリを起動し、プッシュ通知の許可設定をする

アプリを起動したら、プッシュ通知の許可設定のポップアップが表示されます。

[許可]をタップし、アプリの通知を受け取りましょう。

STEP3|[今すぐ始める]をタップ

アプリに関する解説をチェックしたら[今すぐ始める]をタップしましょう。

すると、NHKプラスの利用規約が表示されます。内容を確認後[同意して始める]をタップしましょう。

タップすることで、すぐに同時配信されている番組視聴が可能。気になる番組をタップすれば番組をチェックできますよ。

STEP4|見逃し配信をチェックするにはID登録を

見逃し配信をチェックするためには、いかの手順でID登録をしましょう。

ID登録の手順

1. アプリのトップ画面の下に表示される[ログイン・利用案内]をタップ

2. ログイン画面の下に表示される[はじめての方はこちら]をタップ

3. [今すぐNHKプラスをはじめる]をタップ

4. 登録までの手順を確認後、[登録手続きへ]をタップ

5. 利用規約を確認後、[確認して同意]にチェックをする

6. メールアドレスを入力し、登録メールを送信する

7. 24時間以内にメールに記載されたURLをタップする

8. NHKプラスのID、パスワードを設定する

9. 受信契約者情報(氏名・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号)を入力

10. 入力した内容をチェックし、利用申し込みをする

11. 1〜5週間後に届くハガキに記載されているQRコードを読み取り、確認コードを入力し手続き完了

早ければネットの申し込みから1週間程度でハガキが届きます。確認コードを入力することで見逃し配信を楽しめますよ!

まとめ

NHKプラスの特徴や使い方についてご紹介してきました。お手持ちのスマホやパソコンからNHKの番組を視聴できるとても便利なサービスです。ニュースはもちろん、ドキュメンタリー番組やこども向け教育番組もチェックできますよ!

NHKの受信料を払っていれば誰でも無料で利用可能ですので、ぜひアプリをインストールしてみましょう!

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