2020.10.08自宅WiFiって何??
皆さんは自宅WiFiを使っていますか?
自宅WiFiを使ってはいないけど、使いたいと思っているそこのあなた!
今回は自宅WiFiの中でも2種類、光回線と据え置きのそれぞれが持つ特徴について、解説していこうと思います。
自宅WiFiを契約する際には是非参考にしてください。
詳しく知りたい方、ポケットWiFiを契約しようとしている方はぜひ参考にしてください。
どこが違うの?光回線を契約するタイプ
一重に光回線と言っても、光回線を通すだけでは足りません。
光回線ではルーターを経由してWiFiを飛ばす必要があります。
そのため、光回線を開通する設置工事をルーターの購入とは別途に行うことになります。
メリットとして特筆すべきは通信速度の速さにあるでしょう。
光回線からルーターを通す以外にロスがないため、据え置きタイプよりも通信速度は速くなります。
どこが違うの?据え置きタイプ
代表的な例としてはwimaxがあるでしょう。
無線のものであれば、基地局から電波を受信しているので、家のコンセントに刺して置くだけでWiFiを飛ばしてくれます。
よって、設置工事は必要なく、スマホとルーターを繋ぐ操作しか手間がありません。
その代わり、光回線ほどの通信速度はなく、通信制限がかかると一気に遅くなります。
手持ちWiFiの最大のメリットは、「どこにでも持ち歩ける」という点です。
例えば外で動画を見たい時でも手持ちWiFiがあれば、インターネットに接続することが出来ます。
また光回線のように回線工事をする必要はありません。
そのため「工事料金はかかりません。」
また固定回線に比べ「月額料金が安い」ことも手持ちWiFiの魅力と言えます。
まとめ
据え置きタイプは通信速度や制限の関係から一人暮らしなど、使用者が少ない場合では非常に使い勝手が良いでしょう。
また、光回線は手間がかかるものの、回線そのものの安定性や通信速度から見ると、家族などの複数人向けな自宅WiFiと言えます。
どちらかというと光回線の方が料金は高めですが、通信速度や安定性を求めるなら、光回線の方が快適にWiFi生活を過ごせるでしょう。
テルルでは、お客様からのご相談や用途に合わせたWiFiをご提案しております。是非店頭でご検討くださいませ。
☆自宅WiFiの他に手持ちWiFiについての記事もあります。そちらも是非ご覧下さい。
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