2021.04.26コスパ最高!元Googleエンジニアが起業した「Anker」のおすすめ充電ガジェット3選
突然ですが、現在Amazonで絶大な人気を誇るガジェットメーカー「Anker」をご存知でしょうか?
高品質でコスパの良い製品を次々と生み出すAnkerは、中国のシリコンバレーこと「深セン」で起業されたベンチャー企業です!
なぜ同社の製品が優れているのか?を解説した上で、数ある素晴らしい製品の中からおすすめを紹介していきます。
中華ガジェットメーカー「Anker」とは?
Ankerは元Googleのエンジニア「スティーブン・ヤン」を中心に、2011年に起業された新興ガジェットメーカーです。
普通は中華ガジェットメーカーと聞くと「安かろう・悪かろう」のイメージを持つユーザーが多いですが、Ankerは元Googleのエンジニア集団が商品の開発・販売をしているという絶対的な安心感があります。
Ankerの主な製品はモバイルバッテリーと充電器で、接続された端末に対して適切な出力を自動調整する「PowerIQ」の技術で一躍メジャーな存在となりました。
全ての製品には18ヶ月(!)の長期保証が無料で付随しており、これは商品に絶対的な自信を持っているからこそ出来る芸当です!
Ankerは主にAmazonなどのネット通販を通して製品を販売しており、近年では口コミで評判が広がり、家電量販店での取り扱いも増えています。
おすすめ製品1:Anker PowerCore 10000
Amazonのモバイルバッテリー部門でベストセラーに選ばれている、Ankerを代表する製品が「PowerCore 10000」です。
大容量の10000mAhのモバイルバッテリーながら、クレジットカードサイズの超コンパクト仕様となっており、2.4Aのフルスピード充電に対応しています!
もちろん同社のお家芸の「PowerIQ」を搭載しており、接続された端末に対して最適な出力で充電を行なってくれます。
非常に完成度の高いモバイルバッテリーですが、税込みで3000円を切るコスパの良さが素晴らしいです!
おすすめ製品2:Anker PowerPort Speed 5
最大5つの端末を同時に充電出来る、超ハイパワーな充電器が「PowerPort Speed 5」です。
高速充電規格の「Quick Charge 3.0」に対応しており、上部の2ポート(青い端子)は高速充電が可能です(対応端末に対して)
また、全てのポートが「PowerIQ」に対応しており「Quick Charge 3.0」非対応端末でも十分な充電スピードが出ます!
スマホはもちろんタブレットの充電も可能なので、これ1台でほとんどの端末の充電は事足ります。
こちらは税込で3千円代半ばの価格を実現しており、他社類似品より圧倒的にコスパに優れています。
おすすめ3:Anker PowerWave 10 Pad
AnkerのQi対応ワイヤレス充電器が「PowerWave 10 Pad」です。
従来のワイヤレス充電器と比べて、約10%も充電スピードが高速化しており「Quick Charge」対応充電器と組み合わせての使用がオススメです。
シンプルで質感に優れた飽きのこないデザインを採用しており、価格は何と税込2000円という破格を実現しています!
今回のまとめ:迷ったらAnkerで決まり!
モバイルバッテリーや充電器の購入で迷った場合は、取り敢えずAnker製品を選んでおけば間違いがありません。
つまり、迷ったらAnkerで決まりです!
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