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2021.04.02スマホ避難シミュレーションやってみた

スマホ避難シミュレーションとは

東日本大震災から10年となる節目に、災害が起こった際の対応、避難行動の確認など、防災意識を高めるためにYahooとLINEが共同で企画したものです。

Yahoo、LINEの防災機能により、災害時の自宅(現在地)から避難所までの脱出のシミュレーションができます。

シミュレーションですが、リアルに作られているため、災害時の行動や、情報収集についての学ぶことができます。

シミュレーションしてみよう!

実際にシミュレーションしてみながら説明します。

サイトを開くと以下の画面など表示されます。避難スタートをタップする時始まります。

部屋の探索

スタートすると部屋が大きく揺れるシーンから始まります。

CHAPTER1は「スマホで情報収集」です。

地震後の部屋が表示されるので、スワイプしたり、気 になるものはタップして調べることができます。

設定でガイドの表示ができるので、ガイドに沿って調べることもできます。

何を調べれるのか、何を確認すると必要があるかは、実際にシミュレーションをして確かめてみてください。

スマホででの情報収集

スマホでの情報収集は震源地や震度、避難場所を調べます。

スマホにはLINE、Yahooの通知がきており、そこから情報収集ができます。

避難所の検索では、位置情報により実際に自分が住んでる地域の避難所が表示されます。

災害時にどこに避難すればいいか分からないという人は是非位置情報をONにしてシミュレーションしてみてください。

そして、LINEでは自分の安否、避難所を位置情報で送ったりするといったことがレクチャーされます。

シミュレーション結果

シミュレーションが終わると結果が表示されます。

画像のように、自分の避難達成度がパーセントで表示されます。

行動に応じて、バッジを獲得できたり、画像と違うエピローグが表示されます。

1度だけでなく何度もやる事で、知識を得られるので是非やってみて下さい。

シミュレーションのおさらい

このシミュレーションの要点をまとめると

  • 危険箇所の確認
  • スマホで情報収集
  • 安否確認

です。

上記の3つを行う事で、被災直後の状況が変わってきます。しっかり覚えておき、シミュレーションでも実践してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

最初にもいいましたが、これは東日本大震災から10年たった今、防災意識を高めるために企画されたものです。

あの時もそうだったように、災害はいつ起こるか予想できません。

しかし、日頃から災害時の対応や準備、心構えをしておくことで災害時の状況も大きく変わってきます。

シミュレーションはサービス提供期間が2021年の3月28日までとなってます。

スマホで簡単にリアルなシミュレーションができるので、是非皆さんも家族や友人と一緒に試して見てください。

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