毎年恒例！2021年の携帯大手3社の学割を解説します！

毎年発表時期は早まっていますが、新年を迎えると携帯大手3社の「学割」が盛り上がりを見せます！

通常よりもかなりお得に契約できるので、気になっている方が多いのではないでしょうか？

ということで、早速既に申し込み可能な2021年の各社の学割を解説していきます（価格は全て税抜き表示）

ドコモの学割の内容と特徴

ドコモの2021年の学割は「ドコモのロング学割」で、利用者が22歳以下なら誰でも（学生じゃなくても）適用可能です。

対象となる契約は「MNP・新規・機種変更・契約変更」の4種類で、最大3,500円の割引が半年、その後は23歳の誕生日まで毎月1,000円割引となります。

これを「ギガホ割」と合わせて「5Gギガホプラン」に当てはめると、半年間980円で維持することが可能で、その後は学割が続く限り月4,480円で維持することができます。

auの学割の内容と特徴

auの2021年の学割は「auワイド学割」で、利用者が29歳以下なら誰でも（学生じゃなくても）適用可能です。

対象となる契約は「MNP・新規・機種変更・契約変更」の4種類で、最大1,600円の割引が半年間続きます。

これを「スマホ応援割III」と合わせて「データMAX・Netflixパック」に当てはめると、半年間2,460円、22歳以下なら900円で維持することが可能で、その後は最安4,460円〜からの維持が可能です（学割は半年間のみ）

Softbankの学割の内容と特徴

Softbankの2021年の学割は「ソフトバンク学割」で、利用者が5歳〜22歳以下なら誰でも（学生じゃなくても）適用可能です。

対象となる契約は「MNP・新規・機種変更・契約変更」の4種類で、最大2,580円の割引が半年間続きます。

これを「半年オトク割」と合わせて「メリハリプラン」に当てはめると、半年間900円で維持することが可能で、その後は最安4,480円〜からの維持が可能です（学割は半年間のみ）

一番お得な学割はどこ？

今回の各社の学割の中で一番お得なのは、ズバリ「ドコモのロング学割」です！

半年間の大幅な割引に加えて、23歳の誕生月まで続く毎月1,000円の割引は他社にはない大きなメリットです。

家族割や各社の独自サービスにこだわりがない限りは、2021年の学割はドコモ一択と言っても過言ではありません。

まとめ：やはり学割はお得！

今や学割は「一年の間で一番契約の多い3月」を勝ち抜くために、大手3社のメインコンテンツになりつつあります。

多少複雑な面もありますが、絶対にお得なのは間違い無いので、早めに最寄りの携帯ショップに相談しにいきましょう（3月は大変混雑します）