2020.12.20こんなところにも新型コロナの影響が!?NI-C-Nameで非接触で名刺交換が可能に
ビジネスシーンでも非接触がテーマに
新型コロナウイルスの影響は、日常生活だけでなくビジネスシーンにも多くの影響を及ぼしています。
代表例としてはテレワークがあり、自宅で仕事をする機会も増えています。
また、営業活動が思うように行えない状況も続いており、オンラインミーティングなどで営業活動している企業も多いです。
このように、如何に接触を防ぎつつ、営業活動が行えるかが重要なテーマです。
営業において、相手に名刺をどれだけ渡せるかという点が重視されますが、手渡しするのもこのご時世控えたほうが良いと感じている方が多くいます。
そこで活躍しそうなアプリとして、NI-C-Nameがあります。
NI-C-Nameとはどんなアプリ?
NI-C-Nameとは、名刺を電子化することで、手渡しすることなく名刺交換が可能となるアプリです。
名刺の中で必須な情報となる名前や連絡先、部署などの情報が入っているため、通常の名刺同様に相手に対して自分自身を売り込むことが可能です。
自身のPI情報を示すQRコードを生成することが可能であり、スマートフォンでQRコードを読み取ったり、オンライン商談時にもパソコンなどの画面越しにQRコードを表示させて名刺交換を行えます。
紙の名刺交換では不可能な、オンラインミーティング等で連絡先の交換が行えるのが魅力的ですね。
また、対面においても世界標準規格であるvCard形式により、PI情報を送信することも可能となるため、相手方がNI-C-NameをインストールしていなくてもPIeXできます。
さらに、Bluetoothによって3メートル離れた場所からも名刺交換が可能となるので、接触を回避することも可能です。
導入によるメリットは?
NI-C-Nameの導入によって、さまざまなメリットがあります。
代表的なメリットとしては、名刺を作成する必要がなくなるため、無駄な経費を抑えることが可能となります。
NI-C-Name自体は基本無料で利用できるアプリという点も魅力的です。
また、オンラインで名刺交換できることや、NI-C-Nameをインストールしていないお客様とも名刺交換できるという点が優れています。
データベースの作成も容易
NI-C-Nameによるメリットとしては、電子データ化によるデータベースを容易に作成できるという点もあります。
個人情報の保護や利活用の観点により、名刺交換された後はスキャンもしくは入力してデータ化されて、紙の名刺は廃棄されます。
このデータを如何にまとめて、データベースを作成できるかがポイントです。
NIコンサルティング社が提供する営業支援システムであるSales Force Assistantを使用することで、手軽にデータベースを作成可能です。
自分だけでなく、会社全体で情報を共有化できるため、管理コストの大幅削減も見込めます。
まとめ
NI-C-Nameは、新しいビジネスシーンに応じた名刺交換ツールとして有能な存在です。
また、データベース化によって有益な情報を社内共有できる点も魅力的ですね。
基本無料で利用できますので、手軽に導入してビジネスシーンで役立ててほしいものです。
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