2020.12.10iPhoneユーザーに朗報!実は「ウィジェット」が使えるって知ってた?
iOS14で本格的に実装されてから、一気にiPhoneユーザーの間で「ウィジェット」の認知度が広まっています。
今まではAndroid固有の機能とされてたウィジェットが、遂にiPhoneでも駆使できるようになったのです。
「マジで?やったぁ!」というユーザーも「え?ウィジェットって何?」というユーザーも、一度この記事を読んで頂ければ幸いです。
ウィジェットとは?
ウィジェットとはホーム画面上で簡易的にアプリを使える機能のことで、Androidでは割と早い段階で実装されていました。
アプリは基本タップして(起動して)から使うものですが、ウィジェットはある程度の機能をホーム画面の状態で使うことができます。
つまり、よく使うアプリをウィジェット化しておくことで、必要な情報をすぐに確認できたり、操作の手順を減らすことができます。
ちなみにウィジェットはあくまでアプリの機能の一部なので、対応しているアプリのみで使うことができます。
iPhoneのウィジェットの使い方
iPhoneにどんなウィジェットがあるのかを確認したい場合は、ホーム画面を右方向にスワイプします。
するといくつかのウィジェットが表示されているので、表示や動作を確認してホーム画面に設置したいものを選びます。
ここで勘の良いユーザーならピンときたかもしれませんが、実はここには以前からウィジェットが設置されていました。
これを「ホーム画面にも設置できるようになった」のがiOS14からというわけで、ホーム画面の任意の場所を長押しすると、右上に「+ボタン」が表示されるので、タップして希望のウィジェットを選択すれば設置完了です!
おすすめウィジェット1:ウェザーニュース
iPhoneのウィジェットの使い方が分かったところで、ホーム画面に設置すると便利なおすすめウィジェットを紹介していきます。
一つ目は超有名お天気アプリ「ウェザーニュース」で、ウィジェットを設置するとホーム画面で今日1日の天気と週間予報が分かるようになります。
わざわざ天気予報アプリを開くこともなく、明日の天気をググることもなく、iPhoneを開けば一発で天気が一目瞭然です。
おすすめウィジェット2:PayPay
支払いはPayPayで!、、、あれ?残高が足りなかった、、、これはPayPayあるあるですが、ウィジェットを設置すれば常に残高が表示されるので便利です!
更にQRコードを読み込んで決済する場合も、自分のコードを読んでもらう場合も、ウィジェットから一発で起動することができます。
レジの前で「あれ?PayPayのアプリってどこだっけ?」と探す必要がなく、ただホーム画面を開くだけでOKです。
まとめ:ウィジェットを使えば幸せになれる!
端的にウィジェットのメリットを言ってしまうと「アプリを起動する必要がなくなる」ことで、要は「アプリのアイコンをタップする必要がなくなる」ことだけなのですが、このワンタップがあるかないかの差はかなり大きいです。
実際にウィジェットを使えば、きっと幸せな気分に浸れること間違いなしです。
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