2020.10.30バイクタイヤの空気圧チェックをスマホで?新感覚ガジェット「FOBO BIKE2」
日常的にバイクに乗っている人なら、タイヤの空気圧の大切さは説明不要かと思います。
一般的には空気圧が高いとグリップ力が衰え、低いとバーストする可能性が高まるので、定期的にチェックするのが望ましいとされています。
しかし、いざ空気圧チェックをしようとすると、ぶっちゃけ面倒なんですよね、、、でも、仮にスマホで簡単にチェックできるとしたらどうですか?
そうです、今回紹介するのはタイヤの空気圧をスマホでチェックできるガジェット「FOBO BIKE2」です!
FOBO BIKE2とは?
タイヤのエアバルブに専用センサーを取り付けて、測定した空気圧データをスマホへ送信する!端的に言えばこれが「FOBO BIKE2」です!
わざわざエアゲージを用意することなく、スマホを開けばサクッ!と空気圧チェックができるので、面倒なことは何一つありません。
今までありそうでなかったガジェットで、クラウドファンディングの「Makuake」で目標金額を大幅にオーバーして成功を収めています。
アプリの設定方法について
FOBO BIKE2はセンサーとアプリを連動させて使うガジェットで、アプリはiOS/Android版ともに無料でダウンロードできます。
設定はアプリを開いてマシンの情報や空気圧データを入力、センサーを装着してBluetoothでペアリングを完了するという流れになります。
時間的には10分もあれば終わる作業で、アプリの指示通りに設定していくだけなので簡単です!
センサーの取り付け方法について
FOBO BIKE2のセンサーは、前後タイヤのエアバルブのピンを抜いて、そこにねじ込んで装着します。
単にセンサーをネジ穴に回し込むだけなので、特別な技術や工具は一切必要ありません。
逆に拍子抜けするほど取り付けが簡単なので「本当にこれだけで良いのか?」と心配になってしまうくらいです。
実際に使用してみた感想
愛車のタイヤの空気圧を知りたい時に、アプリを起動すると瞬時に前後タイヤの空気圧が表示される、、、言ってしまえばそれだけのガジェットなのですが、これが本当に便利です!
空気圧チェックの何が面倒かと言えば、エアバルブを物置から引っ張ってきて、エアバルブのピンを抜いて、空気が抜けないように測定ピンを押し当てて、、、という工程です(しかも前後)
しかし、FOBO BIKE2なら愛車に近づいてスマホを見るだけで、いとも簡単に空気圧チェックができてしまいます!
さらに言えばAppleWatchでも空気圧を確認できるので、ツーリング中のちょっとした時間でも、すぐにタイヤの状態を把握することができます。
正直、一度FOBO BIKE2を使うと、2度とエアゲージを使う方法には戻れなくなること間違いなしです!
まとめ:全てのライダーにお勧めしたい!
タイヤの空気圧チェックの大切さは知っているけど、どうも面倒で気が進まない、、、そんなライダーはFOBO BIKE2を使えば幸せになれます!
実際、気軽な分チェックする回数が増えると思うので、そうなると必然的に常に良いコンディションでバイクに乗ることができます。
ということで、FOBO BIKE2は全てのライダーにお勧めしたいガジェットです!
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