2020.10.26【iPhone】iOS14で使えるおすすめ天気ウィジェット
iPhoneの新OS「iOS14」がリリースされてから一ヶ月が経過しました。中でも注目の新機能が、ホーム画面へのウィジェット追加です。ホーム画面へのウィジェット追加が可能となったのに伴い、主要天気アプリが続々と天気ウィジェットに対応しています。
本記事では、iOS14で使えるおすすめの天気ウィジェットを紹介します。天気ウィジェット選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
iOS14で使えるおすすめ天気ウィジェット
以下のアプリは全てiOS14の天気ウィジェットに対応しています。
※記載している情報は2020年10月時点のものであり、今後ウィジェットの仕様変更やパターン追加がある可能性があります。
【おすすめ①】天気(iPhone標準アプリ)
iPhoneの標準天気アプリでも、天気ウィジェットは使えます。ウィジェットサイズは大・中・小の3種類。大サイズのウィジェットでは、6日先の天気予報まで表示されます。
またシンプルで見やすいウィジェットデザインも特徴。無駄な情報が表示されないため、iPhoneのホーム画面にも馴染みやすいですね。
iPhoneに標準でインストールされているアプリなので、まずはこれから試してみましょう。
【おすすめ②】Yahoo!天気
人気の天気アプリ「Yahoo!天気」も、iOS14のリリースに伴い天気ウィジェットが登場しました。ウィジェットサイズは小サイズ3種類に、中サイズ1種類。現在地のマップとともに天気を表示するデザインが特徴です。またYahoo!天気は精度にも定評があるアプリなので、情報の信頼性もありますね。
ただし本ウィジェットには、週間天気予報の表示がありません(2020年10月時点)。その日の天気を正確に知りたいときに使えるウィジェットです。
【おすすめ③】ウェザーニュース
民間の気象情報会社が提供する「ウェザーニュース」も、精度に定評のある天気アプリです。ウィジェットの種類は計6種類。
天気予報が確認できるウィジェットは、天気だけでなく予想温度が棒グラフで表示される点が特徴です。その日の服装選びにも役立ちますね。
天気予報のウィジェットとは別で用意されているのが、周囲の雨雲の様子を確認できるウィジェット。雨が降りそうかどうかを、直感的に把握できます。
情報量の豊富さが魅力の天気アプリですね。
iOS14で天気ウィジェットを追加する方法
①ホーム画面のアプリがない部分を長押しする。
②アプリが震え出したら、「+」を選択する。
※「+」の位置はiPhoneの機種によって異なります。
③追加したいウィジェットを選択する。
④横スライドでウィジェットの種類を選び、「ウィジェットを追加」を選択する
⑤追加完了
【まとめ】天気ウィジェットを活用しよう!
天気ウィジェットをiPhoneのホーム画面に追加すると、手軽に天気が確認できるようになります。アプリを立ち上げる一手間がなくなるのが便利なポイントですね。
まだ天気ウィジェットを使っていない人は、これを気にぜひホーム画面に追加してみてください。
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