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PayPayの今後はどうなる?分かりやすく解説

 2020年2月、PayPayの登録ユーザー数が2500万人を越えたと発表されました。また同月には「福岡ドーム」が「福岡PayPayドーム」へと改称され、ますますPayPayが話題になっています。PayPayは今後も更にメジャーなキャッシュレスサービスへと発展していくでしょう。

本記事では、PayPayが今後どうなっていくのかを解説します。PayPayについてもっと知りたい人には、必見の内容です。

PayPayの利用者数・加盟店は続々と増えている

出典元:PayPay

PayPayがサービスを開始したのは2018年10月です。「100億円あげちゃうキャンペーン」が話題となり、わずか半年程度で登録ユーザー500万人を突破。その後も利用者への還元キャンペーンを随時開催し、2020年2月には登録ユーザー2500万人を突破しました。この数字はスマホを利用したキャッシュレスアプリ内で圧倒的1位です。

加盟店数は全国で194万ヶ所を超え、多くの飲食店や商業施設などでPayPayでの支払いが可能。近年はキャッシュレスサービスが続々と増えていますが、中でもPayPayは代表格とも言える存在です。

PayPayは「スーパーアプリ化」を目指している

出典元:PayPay

PayPayの1周年記念記者会見によると、PayPayは「スーパーアプリ化」を目指しているようです。

スーパーアプリ化とは、身の回りの支払い全てを、同一アプリ内で済ませられるようにすることです。実際に最近は、PayPayに対応したネットショッピングやWebサービスも増えています。現在は買い物でPayPayを使うのが主要な用途ですが、今後は公共料金や税金などの支払いにも対応させるとのこと。もし公共料金や税金などの支払いでもキャッシュバックを受けられるようになれば、今まで以上にお得なアプリになりますね。

PayPayのお得なキャンペーンは今後も続く

出典元:PayPay

PayPayと言えば、「100億円あげちゃうキャンペーン」を始めとするキャンペーンのイメージが強いですよね。キャンペーンに魅力を感じ、PayPayをインストールした人も多いのではないでしょうか。

PayPayのお得なキャンペーンは定期的に実施されており、今後も続くでしょう。PayPayは大きなキャンペーンを実施するたびに登録ユーザー数が増えているため、今後もこの戦略を積極的に続けると予想されます。

【まとめ】PayPayを積極的に活用しよう!

出典元:PayPay

PayPayは支払いが楽になるのに加え、支払い金額がキャッシュバックされるのが魅力です。加えて定期的に開催されるキャンペーンも見逃せません。またPayPayの「スーパーアプリ化」が実現されれば、更に我々の生活に根付いたアプリになるでしょう。

まだPayPayを使ったことがない人は、これを機にぜひ試してみてください。

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