災害時にも安心して使用できるのが防水性に優れたスマホ！

最近、ニュースなどでよく聞くのが〇〇年に一度の大雨などのフレーズです。

過去のデータからは計り知れないような、大災害を引き起こす可能性がある雨天が、頻繁に訪れているのはとても怖いことです。

ハザードマップなどによって、災害リスクの高い箇所を常に把握しておくことが重要ですし、非常持出袋などの準備も行う必要があります。

また、身近な問題としてスマートフォンが防水であることも重要です。

逃げる際に、水に濡れてしまって使用できなくなると、連絡手段を失うことになりかねませんので、防水性能の高さをスマートフォン選びのポイントにするのもよいですね。

では、2020年8月時点でおすすめの防水スマートフォンには、どのようなものがあるのでしょうか？

ここでは、ランキング形式でおすすめのスマートフォンを紹介します。

3位:Apple iPhone 11

日本でスマートフォン人気を引っ張る存在であるのがiPhoneです。

世界的に見ても、iPhoneのシェア率が高い国として有名であり、常に注目される存在です。

iPhoneでは、他のAndroidスマホから遅れる形になりましたが、iPhone7から防水仕様となっています。

iPhone 11の防塵・防水等級はIP68となっていて、水面下での使用が可能という位置付けです。

完全防水ではないのですが、防水規格の中ではトップクラスの性能を誇っています。

最大水深2メートルで最大30分間まで耐久でき、またiPhone 11ProやiPhone11 Pro Maxの場合は更に強固で、最大水深4メートルで最大30分間使用可能です。

スマートフォンの中でも強固なガラスを使用しており、また美しい映像を楽しめる点も評価できます。

2位: AQUOS sense3 SH-02M

日本が誇るメーカーであるシャープのAQUOS sense3 SH-02Mも、防水性の高いスマホとして有名です。

IPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵となっており、お風呂での使用も可能となっています。

但し、ドコモnanoUIMカード／microSDカードトレイをしっかりと閉じた状態で使用することが条件です。

非常に長持ちするバッテリーが特徴で、公称では1週間持つことをアピールするスマホです。

これは、省エネ性能に優れたIGZOディスプレイとAQUOSスマホ史上最大の4000mAhバッテリーの搭載によって達成しています。

液晶テレビAQUOSの技術を応用したフルHD+のIGZOディスプレイで、写真や動画も色鮮やかできれいに表現できます。

また、ノイズの少ないIGZOディスプレイの特徴を活かして、水滴が付いても快適なタッチ操作ができる点も魅力的です。

1位: FUJITSU arrows M05

FUJITSU arrows M05は、日本メーカーの安心スマホをアピールしている機種です。

防水はIPX5／IPX8に対応し、防塵はIP6X、そして耐衝撃性能も高いのが特徴です。

MIL規格の落下に準拠した試験もクリアしているので、落下させても安心ですね。

ストラップホールやイヤホンジャックもあるので、落下防止に務めることもできますよ。

読みやすい文字とかんたん操作が魅力で、シンプルモードによってスマホ初心者でも扱いやすくなっています。

年配の方が初めて使用するスマホとしてもおすすめで、背景をぼかした写真がかんたんに撮れるなど、機能面も充実しています。

様々なシーンで活用しよう

防水機能があるスマホは、災害時だけでなくお風呂場で利用できたり雨の日でも気にすることなく利用可能です。

シーンを問わず使用できるのが魅力的で、是非さまざまなシーンで活用してみてはいかがでしょうか。