キャッシュレス決済の普及が進む
特に若い人を中心として、キャッシュレス決済が爆発的に普及している印象が有ります。
これは、単に便利というだけでなく、国の方針としてキャッシュレスを推進していこうということで、キャッシュレス還元などの施策によって、これだけ普及が進んでいるのです。
現金の方が安心という方がいるのは事実ですが、これからの時代はキャッシュレス決済を如何に使いこなすことができるかが重要なテーマです。
キャッシュレス決済の弱点としては、後払いがしにくいという点があります。
クレジットカードであれば、現金や口座残高がなくても限度範囲内で自由に使うことができる反面、キャッシュレス決済ではクレジットカードチャージという方法もありますが、基本チャージして使用する必要があります。
よって、前払いが原則でありその点に不満を感じている方が多いのは事実です。
後払いサービスはすでにある
後払いができない弱点を補おうと、各社が力を入れ始めています。
ポストペイ型と呼ばれるサービスであり、atoneが先駆けとして知られています。
atoneはNP後払いを運営している、ネットプロテクションズ社が母体となるサービスです。
累計取引1億件超のビッグデータと与信ノウハウを活用することによって、業界最安値の未回収リスク保証型後払い決済サービスを実現しているのが特徴です。
実店舗でQR決済を行うことが可能で、利用金額は翌月に届く請求書をコンビニに持ち込んで支払う形で決済できます。
ただ、プリペイド式のキャッシュレス決済と比較してマイナーな存在であることは否めません。
また、クレジットカードのように定額払いには向いていないので、どうしてもクレジットカードと比較すると利便性が損なわれます。
メルペイ定額払いサービスとは?
そんな中で、比較的早い段階で後払いサービスを手掛けていたメルカリで、定額払サービスをスタートさせました。
20歳以上でオンラインによる本人確認を行うこと、上限金額はメルカリの利用実績などに基づいて決定し、利用者によって異なるという制約はあるものの、定額払に柔軟に対応することが可能です。
メルペイスマート払いを拡張するイメージで利用でき、その月に購入した最大3点の商品について、翌月1日以降に毎月定額で柔軟な支払いが可能となります。
メルペイスマート払いはメルペイ残高やポイントでの精算なら手数料はかからないが、定額払いは商品購入の翌日から年率15%の手数料が発生するので、お得感はありませんが、確実に支払いの幅が広がるのは間違いありません。
イメージ的には、クレジットカードにおけるリボ払いのような形で利用することができます。
どんなシーンで利用できる?
メルペイ定額払いサービスは、主に高額商品の購入時に威力を発揮します。
手元に資金がないものの、どうしても欲しい物がメルカリに出品された場合、このサービスを利用することで無理なく購入することができます。
精算額はある程度自由に設定することができるので、資金的に余裕のあるタイミングでは返済額を増額することもできるのが魅力的です。
まとめ
メルペイ定額払いサービスは、メルカリとしても注力しているサービスとなっています。
便利な機能ですので、ぜひ有効活用してほしいものです。