2020.07.28新しい生活様式にも対応!オンライン面接が一般的になりつつある
コロナウイルスで注目されている転職時のオンライン面接
新型コロナウイルスによって、今後の私達の生活は大きく変化しようとしています。
ソーシャルディスタンスは当たり前になっており、また夏でもマスクが必須な状況となりつつあるのです。
他にも、働き方改革と同時にテレワークがより普及するのは間違いありません。
それと同時に、今まで対面で行っていたことをオンラインで行うようになりつつあります。
その最たる例として、なんと転職などにおいてオンラインで面接を行う企業が増えているのをご存知でしょうか?
就職時の面接では、人となりや能力などを見極める重要な場となりますが、本当にオンラインで行うべきかどうかという議論はあります。
ただ、弱点を補うことによって、今後爆発的にオンライン面接が普及しようとしつつあります。
転職サイトでオンライン面談可否を検索できるようになった!
転職サイトは、転職したいと考えている方と企業をマッチングさせる、貴重な存在です。
基本、就職希望者は無料でサービスを受けることができて、企業側から紹介フィーを得る形で運用されています。
その転職サイトやエージェントとして有名な存在であるのが、dodaです。
多くの企業が参加しているサービスであり、実績もあり転職サイトとしてメジャーなサービスとなっています。
そのdodaでは、6月15日よりオンライン面接ができる企業を検索することができるサービスを提供し始めました。
doda自身が行ったアンケートによると、Web面接(Zoom、Skypeなどのオンライン面接)に抵抗がありますか?という質問に対して、約7割が「全くそう思わない」「そう思わない」と回答しました。
これに着目して、自宅にいながら気軽に面接を受けることができる企業を、容易に検索できるサービスを提供し始めたのです。
オンラインならではの問題点を解消
オンライン面接が普及しつつある中で、より気軽に利用できるように専用ツールも充実しつつあります。
オンライン面接ツールは、採用面接に特化したツールであり、応募者とリアルタイムでやりとりする事が可能なライブ面接機能と、応募者が動画をエントリーする録画面接機能に分類されます。
オンライン会議でよく使用されているZOOMも確かに便利なのですが、エントリー機能としては乏しいのが実情です。
そこでおすすめしたいのが、BIZMEEです。
完全無料で導入が可能で、インストールや登録不要ですぐに使用できます。
画質が良いこと、そしてセキュリティ面も万全ですので、企業側もエントリーする側も安心できます。
オンラインならではの問題点を解消しているサービスであり、爆発的に普及しています。
また、他のツールについてもオンライン面接向けの機能を続々と実装しつつあります。
まとめ
オンライン面接は、一昔前までは全く想像もできなかったものです。
最終面接までもオンライン化する企業が多く、もし就職や転職をお考えの方は積極的に活用したいですね。
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