世界的な新型コロナウイルスの流行により、各企業では感染リスクを減らすために「テレワーク」を推進しています。
自宅にいながらにして、会社に出社せずとも仕事ができる環境を構築し、会議やミーティングもオンラインで完結出来るテレワークは「働き方改革」という意味でも、これからのトレンドになることは間違いありません。
そんな、来るべくテレワーク全盛時代におすすめの、オンライン会議で役立つアプリを3点紹介していきます!
なお、今から紹介するアプリは「全て無料で使えるもの」をセレクトしています(一部機能は有料の場合あり)
オンライン会議アプリの大本命「ZOOM」
オンライン会議アプリとして抜群の知名度を誇るアプリが「ZOOM」です。
なんと最大100人!のオンライン会議が可能なZOOMは、通信データ量を可能な限り抑えることにより、常に安定した接続を実現しています。
また、実際に会議を立ち上げるまでのスピードが早く、各ユーザーの端末の画面共有も可能なので、資料を見ながらのオンライン会議が可能です(スマホの他にタブレットやPCでも使用可能)
ZOOMは仕事での利用はもちろんですが、最近では「オンライン飲み会」でも重宝されてる存在です。
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オンライン会議アプリの定番「Skype」
恐らくWindowsユーザーなら一度は使ったことがあるであろう、Microsoft社の定番オンライン会議アプリが「Skype」です。
一回の通話で最大50人まで同時通話が可能となっており、大抵の会議はこれだけで十分こなせます!
事実、古くから存在する無料のオンライン会議アプリとして、既に多くの企業やリモートワーカーがSkypeを導入しています。
しかし、Microsoft社製のアプリということで、AndroidやiPhoneでは使えないと思われがちなSkypeですが、どちらでも問題なく使用する事ができます(タブレットでもMacでも使用可能)
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意外と使えるApple製品の「FaceTime」
iPhoneユーザーにはお馴染みのテレビ電話機能「FaceTime」もまた、オンライン会議に大いに役立つ無料アプリです。
最大32人までの同時通話が可能で、何より「特別なアプリをインストールする必要がない事」が特徴です!
また、他のオンライン会議アプリは「初回のアカウント設定」が必要になりますが、FaceTimeはApple製品を持っている(=AppleID取得済み)だけですぐに利用可能です。
もちろん、FaceTimeを使うためには、相手がApple製品を所有している必要がありますが、日本は世界屈指のiPhone普及率を誇っているので、実際使えるユーザーはかなり多いはずです。
今回のまとめ:これからの時代はテレワーク!
これからの時代はオフィスワークよりも「テレワーク」が主役の時代です!
満員電車で毎日通勤する事なく、家にいながら仕事が出来るテレワークは、最もインパクトのある「働き方改革」と言えます。
あなたもオンライン会議アプリを駆使して、快適なテレワーク環境を構築してみませんか?