テレワークに最適！デイユースでホテルを利用して仕事するのがおすすめ

どんなホテルでテレワークプランがあるの？

新型コロナウイルスによる影響はまだとどまる気配がありません。

私達が普通に生活する中でも、大きな影響が出ていて自粛ムードによって大きく落ち込んでいるのが実情です。

ビジネスシーンにおいても、オフィスワークのあり方が問われており、テレワークが意外な形で普及しようとしています。

ただ、明日からすぐにテレワークをしようとしても、すぐに準備が整うわけではありません。

特に、働き場所の確保という問題があります。

自宅にいながら仕事するには、家族の協力も得なければなりませんし、集中してできるかという問題もはらんでいます。

そこで、外出して個室などでテレワークするという方が増えているのです。

また、この需要に目をつけたホテルがテレワークプランを提供しています。

テレワークプランは、主に大手ホテルチェーン店が展開しているサービスで、

ここ数年で普及しはじめているデイユースプランとほぼ同じイメージで、宿泊で利用するわけではないものの、客室を自由に利用できるプランとなっています。

各ホテルで様々な付加価値を付けて、より魅力的なサービスを展開しています。

代表的なホテルとして、コロナウイルス関連で積極的な協力姿勢を示してるアパホテルがあります。

テレワーク応援 5日連続プランが提供されていて、午前8時からチェックアウト日の午後8時まで利用でき4泊5日で料金は15,000円から利用可能です。

5日連続での利用限定で、客室清掃は滞在中の1回のみ対応するので、清潔な環境でゆっくりお仕事することができます。

ホテルでテレワークするメリット

ホテルでテレワークするメリットとしては、集中して仕事できる点にあります。

家で仕事するとどうしても家族を相手したり、自宅の仕事を挟んで行ってしまうことがあるので非効率的となってしまいがちです。

その点で、ホテルでテレワークすることによって集中してお仕事できるのが良いですね。

また、ホテルならではのキメの細かいサービスを受けることができる点も評価できます。

例えば、ホテルによってはランチを楽しめたり、大浴場なども利用することができるので休憩がてら利用可能です。

ホテルでテレワークするデメリット

ホテルでテレワークすることによって、ネックとなるのがWi-Fi環境です。

テレワークプランを提供しているホテルではWi-Fi環境が基本整っているのですが、途切れやすかったり速度が遅いというケースがあります。

頻繁に通信しなければならない職種の方が利用する場合は、繋がりやすさなどをしっかりチェックして利用しないと、仕事にならない場合が多いです。

また、施設が充実しているホテルの場合は、逆に邪念となってしまい仕事に集中できない可能性があります。

特に、大型テレビなどがあるとテレビを見ながら仕事をしてはかどらないというケースが想定されます。

他にも、テレワークプランは通常の宿泊と比較してリーズナブルな価格設定担っているものの、やはり費用が発生するという点も懸念されます。

まとめ

ホテルでのテレワークは、メリットもあればデメリットも多くあります。

流行しているからとりあえずやってみようとしても、しっかりと下調べして行わなければ失敗する可能性があります。

まずは、自分の職種や仕事内容などにマッチしたホテルが近くにあるかどうかをチェックして、上手に活用しましょう。