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2020.04.14これは便利!モバイルオーダーで待ち時間を短縮

今すぐ食べたいのに待ち時間が惜しい!

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ファストフードに求める事として、リーズナブルな価格だけでなく早く提供されるという点がありますよね。

仕事中のランチなどでは、早く食べて仕事に戻らなければならないのに、いつになっても出てこないで慌てて食べて戻るという場合もあります。、

決して体に良い行動ではなく、そもそもファストフードのメリットがありませんよね。

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もちろん、店の混み具合によって遅くなることもありますが、事前にオーダーしておき、入店したらすぐに受け取ることができると最高です。

それを実現することができるサービスとして、モバイルオーダーがあります。

モバイルオーダーとはこんなサービス

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モバイルオーダーとは、お客様がスマホアプリを使って来店までに商品注文~決済までのすべてを済ませることのできるサービスです。

デリバリーピザの店舗受取のような手順で、自宅や職場などから食べたいメニューを選択して、アプリ上で決済します。

店舗に到着したら、アプリ上でチェックインのサインをすると、店側が商品を用意していた商品を提供するという流れで進みます。

日本ではまだまだ普及して間もないですが、2018年夏にはマクドナルドが一部店舗でベータテストを開始したことによって、大きな話題を呼びました。

お客様としてのメリットとしては、待つことなくスムーズに商品を受け取ることができる点があります。

また、時間に余裕のあるタイミングでじっくりとメニューをチェックできる点も魅力的です。

混雑していて、後ろに人が並んでいる中でじっくりメニューを見て決めるのはかなり後ろめたいものですが、モバイルオーダーであれば自分の空き時間でゆっくりとメニューを見ながら、選ぶことが可能です。

同時に、使用できるクーポンなどがあれば組み合わせなども事前に検討して最もお得な条件でオーダーすることもできます。

最近ではキャッシュレス決済が普及していますが、事前決済でキャッシュレス決済も選択できる場合が多く、財布を持たないで食事することができる点も魅力的です。

どんなお店が導入しているの?

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モバイルオーダーは、多くのお店で導入に向けてテストが進んでいます。

日本では、先に紹介したマクドナルドが導入したことが話題となりましたし、2020年3月時点でスターバックが東京都、愛知県、大阪府の一部店舗でモバイルオーダーに対応しています。

SelfUやOkage Go、スマセルなどのモバイルオーダーサービスがリリースされており、今後も普及が進むのは間違いありません。

アメリカでは、映画館でポップコーンやドリンクなどのモバイルオーダーが可能で、広く活用されています。

お店側にもメリットあり

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モバイルオーダーは、お店側にもメリットがあります。

最も大きいのが、レジオペレーションの業務量が軽減される点にあります。

注文から決済までを事前に完了しているため、レジ業務の負担を削減してより質の高いサービスを提供することが可能です。

また、使い勝手の良いお店として顧客満足度やリピート率がアップする傾向もあります。

アプリ上で新商品を紹介したり、クーポンを配布したりもできるので、ポスティングやSNSでの発信よりもダイレクトに伝わり、売上アップも見込めます。

来店するタイミングで商品提供が必要なので、検収などをしっかり行う必要がありますが、メリットの大きなサービスとして注目されています。

まとめ

モバイルオーダーは、忙しい方にとっては時間短縮に寄与できる便利なサービスです。

また、お店側にとってもメリットが大きいので、今後も広く普及していくことは間違いありません。

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