2020.01.18SNS疲れを解消!?Coinlockerで集中力を高めよう!
SNS疲れで集中力も削がれる!
SNSを利用すると、気軽に知り合いなどとコミュニケーションを取れるのが良いですよね。
例えば、近況をSNSで投稿すると、つながっている友人や家族、そして全く知らない方にもその投稿によって近況を伝えることが可能です。
また、1対1でコミュニケーションできますし、LINEを使うと無料で電話することができるのも魅力的です。
グループトークでは、気の合う仲間同士でも気軽に情報を共有化できます。
このように、SNSは非常に便利なものですが一方でSNS疲れという問題も最近になって注目されています。
SNS疲れとは、ついついリツイートを求めてしまったり、自分の投稿にリアクションがないことに愕然とする、フォロアーの増減が気になるなどによって発生します。
LINEの場合は、既読スルーという問題もあリ、常にそのプレッシャーを感じてしまうなどもSNS疲れの典型例です。
常に画面とにらめっこしなければならなくなり、勉強したいのに集中できない!という方も多く居ます。
そこでおすすめしたいのが、Coinlockerというアプリです。
Coinlockerで一時的にSNSから身を離す
Coinlockerは、SNSアカウントを一時的に預かってもらうことができるサービスです。
預かるという表現が少しわかりにくいかもしれませんが、単純に一時的にSNSアカウントを利用できなくするサービスとなっています。
SNSアカウントをコインロッカーのように料金を支払って、一時的に預けて一定期間を経てまたアカウントを返還してもらうことで、利用できなくします。
プランは2つあり、トライアルプランは無料で同時に1アカウントまで最短24時間ロックできます。
スタンダードプランの場合、月額500円でロック数は無制限、最短ロックは1時間で設定が可能です。
比較的リーズナブルな価格で利用できるのが良いですね。
どのようにして使用するの?
より詳しくCoinlockerの使い方について説明すると、まずはロックしたい場合にCoinlockerにSNSのIDとパスワードを入力します。
同時に、いつまでロックをかけたい期限を設定します。
その後、CoinlockerがSNSのアカウントにログインして、パスワードを変更します。
パスワードについては、利用者に対してはロック期限が過ぎるまでは通知されませんので、必然的にログインできずにSNSを利用できなくなります。
期限が切れれば、Coinlockerでパスワードを確認できますので利用することができるという仕組みです。
パスワード流出などのリスクはない
Coinlockerはたしかに便利なサービスですが、ID、パスワードなどログインに必要な情報が流出するリスクが懸念されます。
ただ、実際にはお使いの端末にのみ保存されるので、仮にサーバー側でセキュリティ事故が発生したとしても情報が流出するリスクはありません。
但し、SNS各社の利用規約に違反する可能性があり、Coinlockerを使用することによってSNSアカウントが凍結される可能性があります。
自己責任の上で利用する必要がある点には注意したいですね。
まとめ
Coinlockerは、アカウント凍結などのリスクもありますが、SNS疲れを解消できる可能性があるアプリとしてオススメです。
無料で利用できるプランも用意されていますので、集中したい時には有効活用してみるのも良いでしょう。
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