2019.11.23スマホの使いすぎに注意。スクリーンタイムを設定して自分を取り戻そう
もうちょっとスマホを触る時間を減らしたいな…
そう思うこと、あると思います。
スマホの使いすぎは時間泥棒だという考え方がありますので、時間をダラダラと消費するだけでは
限られた人生がスマホで終わってしまいます。
そこで、スマホを触る時間をコントロールする方法があります。
しかも、iPhoneのiOS公式の機能ですので、ぜひ使ってみてください。
スマホを使いすぎる問題
とくにスマホで時間を取られるのがSNS。
Twitterやインスタグラム、tiktokやYouTube、Facebookといったソーシャルネットワークは
私達の時間を次々と奪っていきます。
海外製のこれらのアプリは、「可処分時間」という概念を提唱し、いかにしてその可処分時間を
奪っていくかを競争しています。
ユーザーの空き時間にいかに入り込んで自分のアプリに夢中にさせ、時間を吸い上げるか
そのことにとことん研究が注ぎ込まれています。
よって、生半可な意志では、抵抗することができません。
なぜなら、アプリの開発者は時間を奪うことの専門家だからです。
スマホの時間を可視化
そして、スマホの利用時間を抑えるには、スクリーンタイムという機能がおすすめです。
これはスマホそのものの制限時間をかけるアプリでもあり、スマホを使った時間を
iOSそのものが教えてくれるアプリです。
まず、これを書いている私のスマホ利用時間を確認しましょう。
1時間37分もスマホを使っています。
しかも、そのうち1時間30分が、SNSなのです!
仕事効率化アプリはなんと1分。。。
これでは、スマホを使ってほとんど遊んでいることがわかってしまいます。
時間を制限
では、さっそく時間を制限してみましょう。
「休止時間」「App使用時間の制限」「常に許可」「コンテンツとプライバシーの制限」がありますから
「休止時間」を設定します。
「休止時間」をONにして、毎日にして、22時から8時44分までスマホを触らないことにしました。
これなら、アプリにロックがかかりますので、アプリを起動することができません。
パスワードも設定できますので、親が子供のスマホ時間を管理したり、誰かにパスコードを入れてもらったり
管理してもらうこともできますね。
このようにして、意志とは無関係に、強制的なロックをかけてスマホ中毒から卒業しましょう。
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