Digi Policeとは？

昨今も、凶悪な犯罪が数多く発生しており、ただ生活しているだけでも怖い思いをすることが多くなりました。

また、街では声掛け事象と呼ばれる不審者から声をかけられるという話も多く聞きます。

実際に、各エリアの警察が犯罪マップを公開しており、どのようなエリアで犯罪が多いのかの情報をチェックすることができます。

このマップを見れば確かに犯罪に合うリスクは減らすことができますが、実際に犯罪に巻き込まれそうになった場合には太刀打ちできません。

そんな時におすすめしたいのが、Digi Policeというアプリです。

Digi Policeは、警視庁が公認している防犯アプリとして、多くの方に愛用されています。

いざという時には防犯ブザー！

Digi Police の主な機能の一つとして、防犯ブザー機能があります。

例えば、暗闇の中を歩いていて急に襲われた場合、女性の場合は声が通りにくく周りの人に助けを求めるのは意外と困難な場合が多いです。

また、人によっては声をだすことすら躊躇してしまう方がいますが、それによってより重大な事故に巻き込まれるリスクがあります。

そこで活用したいのが、Digi Policeの防犯ブザー機能です。

防犯ブザー機能にも2種類あって、「痴漢撃退」と「防犯ブザー」機能があります。

それぞれの機能を動作させると、痴漢撃退機能であれば「痴漢です助けてください」と大きく画面に表示されます。

その後に画面をタップすると、大きな音量で「やめてください」と音声で再生されて、周囲の方にも気づく仕組みを採用しています。

また、防犯ブザー機能の場合は、予め3名までのメールアドレスを登録でき、「只今、お知り合いの方が防犯ブザーを使用しました」のメッセージが表示されてGoogleマップで場所が送信されるので、助けを求めることができます。

不審者情報でリスク回避

Digi Policeでは、他にも不審者情報でリスク回避することができます。

アプリのトップ画面に、犯罪発生情報や不審者情報が掲載されており、東京都内限定となりますが犯罪状況を把握できます。

マイエリアでの表示も可能であり、自分が今いる場所だけでなく家族がいる可能性のある場所の防犯情報も逐一チェックすることができます。

地図情報はコメントを貼り付けてSNSやメールなどを介して家族や友だちと共有することができるので、注意喚起にも最適です。

防犯に役立つコンテンツ満載！

Digi Policeでは、魅力的なコンテンツが多く防犯に関するeラーニング機能や犯罪川柳、子どもと女性の安全に関する情報も満載です。

しかも、お知らせをプッシュ通知させることも出来るので、リアルタイムに様々な情報をチェックできます。

今目の前にあるリスクを排除するだけでなく、将来的に巻き込まれる可能性がある犯罪からも身を守ってくれます。

まとめ

Digi Policeは、自分だけでなく家族の身の安全を守ってくれる有益なアプリです。

警視庁が監修していることもあって、非常に魅力的なコンテンツが多いのも良いですね！

無料で利用できるので、是非活用して安全に生活を楽しみましょう。

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