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「LINE Clova」で何ができる?他社のスマートスピーカーとの違いについて紹介

Google HomeやAmazon Echoといったスマートスピーカーに対抗し、近年着々と売り上げと知名度を伸ばしているLINE Clova。

名前は聞いたことがあるけれども、

「結局Google HomeやAmazon Echoと何が違うの?」

という疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、LINE Clovaの特徴について解説していきます。

これを読めば、LINE Clova がどんなスマートスピーカーなのかが分かるはずです。

「LINE Clova」はLINEが開発したスマートスピーカー

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LINE ClovaはLINEがGoogle HomeやAmazon Echoに対抗して開発したスマートスピーカーです。

発売当初はClova WAVEとClova Friendsの2種類でしたが、2019年3月にはディスプレイ付きのClova Deskが発表されました。

LINEとの連動が最大の長所

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LINE Clovaと他のスマートスピーカーの大きな違いは、LINEとの連動機能です。

音声指示でLINEの新着メッセージを読み上げたり、友達にメッセージを送ることができます。

加えてLINE経由で無料通話ができるのも特徴の1つ。

LINEユーザーにとって恩恵が大きいのがLINE Clovaです。

持ち運びが可能

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Google HomeやAmazon Echoは常時電源に接続して使う形となりますが、LINE Clovaには充電式バッテリーが内蔵されています。

よって電源に接続せずともスマートスピーカーが利用可能です。

外出時に持ち運べるのはもちろん、車の中などでも使えるのは大きな魅力ですね。

音楽サービスは「LINE MUSIC」に対応

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LINE Clovaで音楽を聞く場合は、LINE MUSICを利用することになります。

もちろん他のスマートスピーカーと同様、「〇〇を流して」といった音声指示で音楽を流すことができます。

LINE MUSICの音楽サービスとしての強みは、曲をシェアできる点。

30秒間限定となりますが、LINEやSNSで自分が気に入った曲を友達に聞いてもらうことができます。

対応家電は現状少なめ

スマートスピーカーと言えば音声での家電コントロールを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、LINE ClovaはGoogle HomeやAmazon Echoと比べて対応家電が少なめです(2019年3月時点)。

音声での家電コントロールに期待してスマートスピーカーを購入しようとしている人は要注意です。

まとめ

LINE Clovaは次のような人におすすめです。

  • ・LINEをよく利用する
  • ・スマートスピーカーを外でも使いたい
  • ・LINE MUSICを既に有料会員として利用している

Google HomeやAmazon Echoと比べて知名度こそ劣りますが、LINE Clovaだからこその強みもたくさんあります。

他のスマートスピーカとの違いをしっかり把握したうえで、LINE Clovaの購入を検討してみてください。

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