2019.05.06今さら聞けない「Twitter」とは?
日々、新しいSNSサービスがリリースされる「SNS戦国時代」において、常に安定した人気を保っているのが「Twitter(ツイッター)」です。
数年前にソフトバンクの孫さんが、Twitter上でユーザーの声を拾う形で「それ、やりましょう!」と呟いたことで、一躍注目を浴びるSNSとなり、今ではLINEやFacebook、Instagramと並ぶ、最もポピュラーなSNSのひとつに数えられています。
しかし、あまりに一般的になりすぎて、今さら聞けないサービスの代名詞とも言える「Twitter」の基礎を解説していきます。
Twitterは最も手軽なSNSサービス
Twitterは数あるSNSサービスの中でも、最も手軽なサービスと言えます。
投稿できる文字数が「最大140文字まで」と決まっていて、文字数に制限のないLINEやFacebookと比べて、短文でも気軽に投稿することが出来るからです。
Twitterとは英語で「さえずり」という意味ですが、日本では「つぶやき」という意味で訳され、まさに「つぶやくように」手軽に投稿できるツールなのです。
Twitterのはじめ方やシステムについて
Twitterは誰でも無料で使うことが出来るSNSで、特にスマホとの相性の良いサービスです(タブレットやPCでも使えます)
無料の「Twitterアプリ」をインストールして、アカウントを作るとすぐに「つぶやく」ことが出来ます。
投稿できる文字数は「最大140文字まで」で、別途写真や動画を添付することも可能で、特定ページのリンクを貼り付けることも可能です。
自分が気に入った投稿者を「フォロー」することにより、TL(タイムライン)上に投稿が流れるという基本システムは、Facebookなどの他のSNSと同じ仕組みです。
基本は「自分でつぶやく・フォローした投稿者の投稿を見る・気に入ったらイイネや返信をする」というのがTwitterの楽しみ方です。
また、自分の投稿をフォローしてくれる人(フォロワー)が多いと、他のSNSのように、ある程度の発信力や影響力を持つことが出来ます(インフルエンサー)
Twitterのリプライ・リツイート・DMについて
TwitterはTL上に流れてくる投稿に対して「イイネ」をする他に、投稿に返信したり、投稿をシェアしたり、投稿者だけに直接メッセージを送ることが出来ます。
投稿に対して返信するのが「リプライ(返信)」で、投稿に対しての返信が、他のユーザーからも見える「公開返信」となります。
気に入った投稿を「シェア」する機能が「リツイート」で、これが何千件、何万件という数でリツイートされると、いわゆる「バズる」と言われる現象になります。
また、投稿者に対して、直接メッセージを送る方法が「DM(ダイレクトメッセージ)」で、リプライとは違い、送った本人と送られた本人にしか見ることが出来ない、プライベートなメッセージを送ることが出来ます。
Twitterのフォロワーを増やす方法
Twitterは娯楽としてはもちろん、フォロワーを増やしてビジネス目的で使うことも出来ます。
どちらにしろ、自分のフォロワーが増えていくのは、素直に嬉しいことなので、フォロワーを増やすことはTwitterの醍醐味と言えます。
フォロワーを増やすためには「人の役に立つ投稿」をすることが大切で、Instagramのように、投稿に関連した「ハッシュタグ」を付けたり、写真を添付したりするのも有効な方法です。
例えば「美味しいラーメン屋に行った!」という投稿(つぶやき)をするなら、ラーメン屋の場所や看板メニューの価格を書いて、さらに写真とハッシュタグをつけて投稿すると、それは「人の役に立つ」となります。
今回のまとめ
Twitterは今日からでもスタートできる「最も手軽なSNS」として、実はまだ「SNSデビュー」をしていない人にこそオススメのサービスです。
140文字という制限があるので「おはよう」だけの短文でも気兼ねなく投稿することが出来ます。
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