2019.04.26話題のApple製イヤホン「AirPods」ってどうなの?
AirPodsはAppleが販売するApple端末向けのBluetoothイヤホンです。販売当初から大ヒットし、最近は街中でAirPodsを着けて音楽を聴いている人を見かけることも多くなりました。また2019年3月には「AirPods 2」も発表され、今後もますますAirPodsは普及していくと考えられます。
お値段は約2万円となかなか高価なイヤホンとなりますが、実際のところその使い勝手はどうなのでしょうか。
本記事では、今話題のイヤホンAirPodsの長所について徹底解説していきます。AirPodsの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
【AirPodsの長所①】ケースから取り出すだけで接続完了
AirPodsの何よりの長所はその接続の簡単さです。ケースからイヤホンを取り出すだけで、端末との接続が完了します。
また耳からイヤホンを外すとそれを感知し、自動で音楽が停止されます。「iPhoneに接続していたAirPodsをiPadで使いたい!」なんて時も、ボタン1つで切り替えが可能です。
【AirPodsの長所②】着けていることを忘れるようなフィット感
AirPodsは一見「すぐに外れそう」というイメージを抱かれがちですが、実際に着けてみると驚くほど耳にフィットします。AirPodsを着けながら運動をしても、多少のことではAirPodsは耳から外れません。
着け心地についてもケーブルがないだけでなくイヤホン本体が軽いため、まるで着けていることを忘れてしまうような感覚です。
【AirPodsの長所③】ワイヤレスだけど高音質
Bluetoothイヤホンは一般的に有線タイプのイヤホンと比べて音質が劣ると言われています。また人が多い場所でBluetoothイヤホンを使うと音飛び・音切れが発生したりもします。しかしAirPodsの音質は有線タイプのイヤホンにも決して劣らず、また音飛び・音切れもほとんどありません。
【AirPodsの長所④】バッテリー持ちが良い
Bluetoothイヤホンの弱点でもある、充電切れのリスク。外出中に突然バッテリーが切れて音楽が聴けなくなってしまうと、非常に残念な気持ちになってしまいますよね。
しかしAirPodsなら、一度の充電で最大5時間音楽を再生することができます。またケースそのものが充電器となっているため、AirPodsを使っていない時は常に充電が行われます。充電速度も非常に早く、わずか15分の充電で最大3時間音楽を再生することが可能です。
まとめ
AirPodsはそれなりに高価なイヤホンですが、Appleが満を持して発表したBluetoothイヤホンだけあって、性能や使い勝手は他のワイヤレスイヤホンを大きく上回ります。
接続方法なども非常に簡単なため、Bluetoothイヤホンを初めて使うという人にもおすすめです。AirPodsの購入を迷っている人は、まずは店頭でAirPodsを試してみましょう。
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