2018.10.22自分の身は自分で守る!クラウド防犯サービスを活用しよう
犯罪はいつ自分の身に降りかかるか分からない!
日本でも、最近では背筋がゾッとするような事件が多く発生しています。
凶悪事件でなくても、身近でも軽犯罪が横行している印象があります。
記憶に新しいところでは、刑務所からの脱走事件が立て続けに発生して、地域住民の方は不安の日々を送っています。
人生を生きていく中で、性善説も重要ですが、性悪説も考えなければいつ自分の身に降りかかるか分かりません!
そこでおすすめしたいのが、クラウド防犯サービスを活用して身の安全を確保する方法です。
クラウド上に録画できるのが主流!
クラウド防犯サービスとは、主に防犯カメラなどをご家庭に設置して、防犯を実現することができるサービスです。
防犯カメラ自体は昔からある技術ですが、最近ではWi-Fi技術を使用して無線化したカメラが主流となっているので、昔より設置しやすいのが特徴です。
また、クラウド防犯サービスでは、カメラで記録するのではなく、クラウド上のサーバーに記録することが可能です。
これにより、インターネット接続できるスマートフォンなどのデバイスで、どこでも映像をチェック可能です。
なにかトラブルが発生しても、すぐにチェックして警察に通報することも可能です。
このように、より進んだ防犯を実践できるのが、クラウド防犯サービスの特徴となります。
お得なサービスは?
各社でも、主に企業向けにクラウド防犯サービスを展開しています。
その中で、リーズナブルで利用しやすく、安定感が魅力的なのがNTT東日本の「ギガらくカメラ」です
カメラ自体は自分で用意する必要がありますが、対応カメラが多くお持ちのカメラでも利用できる可能性が高いです。
遠隔でカメラを操作したり、リアルタイムの映像を確認可能なリアルタイム監視機能が魅力となっています。
録画映像はクラウド上に保存できますし、インターネットが利用可能なデバイスであればいつでもチェックが可能です。
利用までのサポートもNTT東日本で請け負ってくれるのも魅力となっています。
導入のメリットは?
クラウド防犯サービスは、主に防犯目的として利用可能です。
なにかトラブルが発生した時の証拠として有効ですし、カメラで録画していることで犯罪の抑止力とすることもできます。
カメラ自体を自分で購入する必要がありますが、月額でも数千円レベルで使用できるのも大きなメリットです。
他にも、一般企業でも入退出管理であったり従業員の勤務態度チェックで使用したり、保育園で園児の事故が発生した時の原因分析などでも活用可能です。
まとめ
クラウド防犯サービスを利用すれば、思わぬトラブルを未然に防ぐ可能性が高まります。
企業向けのサービスが多いですが、個人で利用しても費用面で負担にならないサービスが多く、是非と活用したいですね。
また、防犯以外の活用方法が多いのも魅力的です。
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