2018.07.16お友達からの支援を受けよう!フレンドファンディングアプリpolca
お友達からの支援を受けよう!フレンドファンディングアプリpolca
polcaは、フレンドファンディングアプリです。
フレンドファンディングといっても、ピンと来ませんよね。
フレンドは友達、ファンディングは融資という意味で、友達間の小さなお金のやり取りをできるアプリとなります。
polcaの使いみち
使い方は自由自在。
たとえば、地方在住の人が「京都に行ってみたい!」という夢を持っていたとします。
でも交通費があと5000円足りない、この時期を逃すと高くなってしまう…
そんなときに、polcaを使って300円ずつ、17人のフレンドから支援を受ければ、無事にお金を集めることができ、目的を達成できるのです。
他にも、「誕生日に焼肉へ行ってみたい!」「イラストを書きたいのでiPad Proが欲しい!」といった、さまざまなプロジェクトを立てることができます。
誰が支援してくれるの?
polcaは要するに、インターネットで投げ銭をしてもらうのです。
投げ銭と聞くと、一体誰がそんなことをするのだろうと不思議に思うかもしれません。
仲良しのお友達以外にも、SNSなどでそのプロジェクトへの「想い」を投稿することで、共感してくれた人たちが、シェアしてくれて、さらに投げ銭してくれる可能性は大いにあります。
社会的な意義がなくとも、個人的な用事でも良いのです。
もちろん、友達同士の飲み会の事前集金に使っても構いません。
クローズドな使い方でも、オープンな使い方でも、良いのです。
リターンはないの?見返りは?
見返りは対して設定しなくともプロジェクトは成立します。
たとえば、「京都旅行のリターンは、紅葉の写真をシェアします」でも良いですし、「iPadのお礼にイラストを描きます」でも良いのではないでしょうか。
お礼といっても、300円程度の支援に対し、リターンはなくてもそれほど気にする必要はないのです。
知ってる人・知らない人・ちょっと見かけた人同士で、気軽に投げ銭できるのが、 polcaの魅力なのです。
実際にやってみよう
ではここで、実際にやってみましょう。
ブログのスポンサーを募集してみます。
スポンサー料は5000円×3ヶ月で15000円。
やってみたところ、ひとりのフレンドが応募してきてくれました。
「支援が完了」し、企画を終了します。
すると「引き出し」に15000円が入っていますので、それを銀行口座に出金手続きします。
おわりに
2018年6月現在、手数料がないので、投げ銭してもらった金額がそのまま手元に入ってきます!
通常の支援ツールではなかなか考えられないことなので、どんどん使っていきましょう。
テルルではこんな記事も紹介しています
アプリやってみたの他の記事 →