2023.08.16無料でトータルヘルスケア!『Vitalbook』のおすすめポイント
今は、自分の体重や運動量、睡眠などをスマートフォンで管理する時代です。今回は、トータルで健康を管理できるVitalbookアプリの特徴や機能、使い方について詳しく紹介します。
Vitalbookの特徴
Vitalbookでは、運動量の記録や栄養管理、睡眠管理などができる特徴があります。
運動量を記録できる
Vitalbookは、ランニング、ジョギング、ウォーキング、自転車などのワークアウト量を記録できます。ワークアウトの部分をタップすると現在地が地図で表示され、いつでも運動量を測定してくれます。
通勤や散歩、毎日のジョギングなどを簡単に測定できるので便利です。
栄養管理ができる
Vitalbookでは、水分管理や摂取カロリーを含んだ37の栄養素を基にした食事管理も行えます。運動だけではなく、自分に必要な摂取カロリーやその日に食べた食事のカロリーなどが分かるので、簡単に栄養管理ができます。
外食が多い人やコンビニ、スーパーのお惣菜などをよく食べる人、お菓子が好きな人などは、Vitalbookを使って自分が食べた量をひと目で把握することで、食事をコントロールしやすくなるでしょう。
睡眠管理が記録できる
Vitalbookでは、睡眠を記録できます。眠りの浅くなるレム睡眠時にアラームを鳴動させられるので、効果的で質の良い睡眠を確保できます。
なかなか寝付けない、寝ているはずなのに十分な睡眠が取れていないと感じるなど、睡眠に関して悩みがある人はぜひVitalbookで睡眠管理をしてみましょう。
Vitalbookの具体的な機能
Vitalbookのアプリには、ルートトラッキングやエクササイズ計測、水分管理などを行う機能があります。詳しく見ていきましょう。
ルートトラッキング
ルートトラッキングは、スマートフォンに備わっているGPSを使ってランニングやサイクリングのルートトラッキングを行う機能です。ウォーキングやジョギングしたルートや距離などを保存できます。
日頃のルートだけではなく旅先で使うときにも便利です。
エクササイズ計測
Vitalbookのエクササイズ計測では、スクワットやプッシュアップ、プルアップなどそれぞれのエクササイズを計測、管理できます。それぞれトレーニングのプランやチャレンジ回数なども記録できるので、日々のワークアウトをスマホですぐにチェックできて便利ですね。
スポーツジムに持っていってその場で記録するのもおすすめです。
水分管理
Vitalbookは水分管理もできます。ゴールを設定して1日にどのくらいの水分を摂取したのかを250ml、500ml、1L、1.5Lの単位で記録していけるので、その日に自分がどのくらいの水分量を摂取したのかを一目で確認できます。
水分が足りていないと感じる人はVitalbookで摂取すべき水分量がすぐに分かります。
Vitalbookの使い方
Vitalbookの具体的な使い方を紹介していきます。VitalbookはiPhoneだけにしか対応していません。まずはApp StoreでVitalbookのアプリをダウンロードしましょう。
iPhoneのヘルスケアへのアクセスを許可
iPhoneのハートマークのアイコンをタップ、スマートフォンに記録される情報との連携を許可します。すべての項目ではなく必要な項目だけを連携させる場合には、それぞれの項目の右側のボタンを右にスライドさせて緑色にしてください。
基本情報を入力します
使う人の基本情報を設定しましょう。性別、誕生日、身長、体重を入力してください。これが基本となるため、身長や体重は可能であれば測り直して現在の正しいものを入力するとよいでしょう。
それぞれの項目で健康状態を管理
ウォーキングやワークアウト、水分量、体重、血圧、血糖値などをそれぞれのタブで管理できます。分かりやすく色分けされているので、見た目がカラフルなだけではなく使いやすいですね。
まとめ
Vitalbookはウォーキング、エクササイズ、水分量、睡眠、栄養管理など、総合的な自分の健康を管理できるアプリです。自分の運動量や食事量を管理したい人、ダイエットしたい人や睡眠の質を高めたい人などにもおすすめです。
使い方はシンプルで簡単なので、ダウンロードして戸惑うことなくすぐに使えます。Vitalbookは、残念ながらiPhoneだけでAndroid版はありません。iPhoneユーザーはぜひ自分のトータルヘルスケアにVitalbookを活用してみてくださいね。
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