薬剤師必見！日々の業務を手厚くサポートしてくれるアプリ「ヤクチエ添付文章」

薬の種類が増えてきているため、すべての薬を把握できている薬剤師の方も少なくなってきています。そこで、本記事で紹介する「ヤクチエ添付文書」を活用することで、薬の知識がなくても説明できるようになります。

ヤクチエ添付文書とは？

薬剤師さんのために作られた、医薬品添付文書検索アプリ！ 薬剤師さんの「使いやすい！」を追求したお薬事典です。 ご利用は【完全無料】！ 薬剤師さんの日々の業務を手厚くサポートします。

ヤクチエ添付文書の特徴

「ヤクチエ添付文書」には下記の3つの特徴があります。

• 豊富な添付文書を完全無料で検索できる
• 同一成分の先発品・後発品が一目でわかる
• 時間短縮になる機能がたくさんある

それぞれを下記で詳しく解説します。

特徴その1｜豊富な添付文書を完全無料で検索できる

調剤薬局や大学病院、ドラッグストア、企業など薬剤師が働く現場はさまざまで業務は多岐に渡ります。どの現場でも素早い対応が求められます。

患者さまの質問のたびに書籍をめくって、添付文章を見つけ出し、欲しい情報を抜き出す作業はかなりの時間がかかります。しかし、常に増えていく薬剤の情報をインプットし続けるのも困難です。

そこで「ヤクチエ添付文書」の出番です。「ヤクチエ添付文書」は、医薬品添付文書を2万件以上収蔵し、そのすべてを無料で提供しています。内容は月1程度で更新されているため、新しい薬品の情報も取り扱っています。

特徴その2｜同一成分の先発品・後発品が一目でわかる

医薬品には、同一成分の先発品と後発品があるため、知識が不十分だと間違えて患者さまに渡してしまうケースが少なくありません。後発品の数は常に増え続けているため、金額を患者さまに聞かれてもすぐに答えられないこともあるでしょう。

「ヤクチエ添付文書」では、同一成分の先発品と後発品を同成分薬価でタブ表示されています。同成分の薬剤の剤形写真や販売名、先発品・後発品の区別、薬価を一度で確認できます。

特徴その3｜時間短縮になる機能がたくさんある

調剤と並行して服薬指導や販売、チーム医療における薬剤管理など、現場によってさまざまな業務に関わるのが薬剤師です。そのため、調べ物には時間をかけたくない方がほとんどでしょう。

「ヤクチエ添付文書」には、長い添付文書から必要な項目にジャンプできる「目次」や、後から確認したいときに便利な「しおり」など、薬剤師の使い勝手を考慮した機能が揃っています。

広告が一切なく、起動も検索もスムーズなため、いつでもストレスなく使うことができます。オフラインでも利用できるため、医療現場でも重宝することでしょう。

ヤクチエ添付文書の使い方

ここからは「ヤクチエ添付文書」の利用方法についてご紹介します。お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードすれば、誰でもかんたんに利用できます。

STEP1｜アプリをダウンロード

まずは、お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。完全無料で利用できるアプリですので課金される心配はありません。

▽ヤクチエ添付文書のアプリ

• App Storeはこちら
• Google Playはこちら

STEP2｜会員登録

アプリを開いたら、まず会員登録を済ませましょう。

メールアドレスを入力します。

入力したメールアドレス宛に認証コードが届くため、届いた認証コードを入力してください。

認証コードの入力が完了したら、下記の項目を入力してください。

• パスワード
• 氏名
• ニックネーム
• 職業

生年月日や住所のように「必須」が書いていない項目は入力する必要がありません。

STEP3｜販売名や識別コードを入力

会員登録が完了したら、早速アプリを使っていきましょう。「販売名/一般名」と「識別コード/記号」の2つから検索できます。

今回は「販売名/一般名」で検索していきます。

このように一覧で表示されますが、すぐに探しているものを出したい場合は画面上の検索窓から検索してください。

STEP4｜該当するお薬を選択

該当する薬が見つかったら、種類を探します。

該当する薬の種類をタップすると、上記のような画面が表示されます。

探している項目をすぐに見つけ出したい方は、目次機能を活用してみてください。

まとめ

本記事では、薬剤師の日々の業務を手厚くサポートしてくれるアプリ「ヤクチエ添付文書」を紹介しました。「ヤクチエ添付文書」を活用することで、今まで起きていたミスやわからないことがなくなるため、薬剤師の方はアプリをダウンロードしておきましょう。

▽ヤクチエ添付文書のアプリ

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