テルル

スマホ各社取扱い

2023.07.30声だけで視力検査?!【音声視力検査】のメリットとデメリット

「在宅が増えたからゲームやパソコンをやりすぎている」「眼科は嫌だけど、視力を知っておきたい」こんな、悩みありませんか?眼が悪くなるとわかっていても、デジタルツールを長時間使い過ぎることありますよね。そこで当記事では、音声視力検査のメリットや使い方を詳しくご紹介していきます。音声視力検査で簡易的に視力を測定して、眼の健康を維持しましょう。

音声視力検査とは?【声だけで視力検査できるアプリ】

音声認識してくれるため、スマホ画面でのスワイプが不要のアプリです。声を認識・測定する仕様なので、声質に合わせた音声識別を設定できることがポイント。距離設定やランドルト環の表示時間も調整できるので、カスタマイズにも幅があります。

音声視力検査のメリット【3選】

まずは、音声視力検査の3つのメリットについて解説していきます。

音声認識で視力検査できる

自分の声を認識できるので、一人で視力検査を行いたい方におすすめです。視力検査は、ランドルト環(Cの記号)の向きを「上・下・右・左」と声で答えていきます。声を認識してくれると、アプリ画面で次のランドルト環が表示されますよ。

音声識別を細かく設定できる

音声認識設定を活用すれば、音声識別のバリエーションを増やせます。個人の声質・イントネーションに合った音声識別を登録してみましょう。そうすればスムーズにあなたの声を認識してくれるでしょう。

また、既存データを削除すれば、別の言葉を新規追加することもできますよ。

細かくカスタマイズできる

測定距離や待機時間の設定など、さまざまなカスタマイズが可能です。ランドルト環が表示されてから、問題表示時間を1〜9秒に設定できたり、測定距離を調整できます。

音声視力検査の使い方

ここからは、音声視力検査の使い方について説明します。

アプリをダウンロードする

まずは、アプリをダウンロードしましょう。

▽音声視力検査のアプリ

Google Playはこちら

「測定開始」をタップする

音声視力検査の説明を読んだあとは「測定開始」をタップします。ホーム画面では、視力測定前に、測定距離やランドルト環の表示時間を設定できます。

声で答えて視力を測定する

ランドルト環が表示されるので、空いている方向をマイクに伝えましょう。これを繰り返すだけのシンプルな視力検査です。

音声認識が不十分だと「認識できませんでした、もう一度お願いします」と表示されるため、もう一度答えます。また「該当なし」と表示された場合は「やり直す」をタップして再度答えていきましょう。

音声識別を個別設定する

音声視力検査の「設定」では、音声識別を個別設定できます。

識別させたいマークをタップすると、音声入力が可能です。

音声入力後は、下記のように識別パターンが変化します。

距離などを細かく設定する

「設定」では、距離や問題表示時間を設定できます。お好みに合わせてカスタマイズしましょう。

音声視力検査のデメリット【スマホ老眼クリニックと比較】

ここからは、音声視力検査のデメリットについて解説していきます。

トレーニングメニューがない

スマホ老眼クリニックと違い、トレーニングメニューがありません。測定距離の設定や、問題表示時間などの設定のみです。そのため、豊富なトレーニングメニューを使ってみたいという方には不向きです。

眼球の筋肉が鍛えられるわけではない

眼球の筋肉を鍛えるというメニューはなく、音声識別でのオーソドックスな視力検査しかありません。そのため、他の専用アプリの方がよいでしょう。

目の年齢は測定できない

あくまで簡易的な視力検査のみなので、目の年齢は測定できません。どうしても、目の年齢を知りたい方は、スマホ老眼クリニックがおすすめです。

まとめ

音声認識の視力検査アプリとして、音声視力検査についてご紹介しました。音声視力検査は、簡単に声を認識して視力検査してくれるアプリです。このアプリで自身の視力が気になるときに簡易的に測定できます。今回を機にぜひ、アプリをインストールして視力測定して眼の健康を維持しましょう。

▽音声視力検査のアプリ

Google Playはこちら

テルルではこんな記事も紹介しています

お役立ち情報の他の記事 →
  • 商品のご予約へ

WEBサービス

サービス一覧へ
  • オンライン相談
  • WEBで購入する

店舗サービス

サービス一覧へ
  • オンライン相談
  • afuara

イベント情報

全員無料で参加できる!LINE限定イベント

お問い合わせ

確認画面