2023.07.252023年トレーナー支持率NO.1!筋トレ履歴管理の決定版【筋トレMemo】の使い方
筋トレは健康的な生活を送るために非常に有効であるため、強度や頻度の差はあれど、筋トレに取り組んでいる方も少なくないでしょう。しかし、筋トレの効果を高めるには、ただ単に行うだけではなく、効率よくトレーニングを行うための計画的な管理が必要です。
ここでは筋トレの履歴を簡単に管理し、さらにデータを分析して肉体改造の手助けをする優れたアプリ「筋トレMemo」をご紹介します。
筋トレの効果を最大限に引き出すためのツールとして、ぜひ活用していただきたいアプリですので、トレーニングに取り組んでいる方やこれから始める方は是非とも参考にしてください。
筋トレMemoとは
筋トレMemoとは、ジムでのトレーニング履歴を記録し、自身の成長や、身体の変化を記録・分析できるアプリです。
トレーニング履歴は、種目ごとに重量や回数などを記入してカレンダー形式で確認できるほか、部位ごとのトレーニング履歴も表示できるため、計画的に満遍なく身体を鍛えられます。
また、SNSと連携することで、他のアプリ利用者のメニューや重量、回数といった情報をアプリ上で閲覧できるため、メニューの組み方を参考にしたり、モチベーションアップのための刺激になったりします。
筋トレMemoの特徴
筋トレMemoには効率的かつ、モチベーション高くトレーニングを行うための特徴的な機能が多く備わっています。
ここではその中からメインとなる4つの機能を紹介します。
部位や種目ごとにトレーニングの記録ができる
胸や背中、脚、肩など、部位ごとに細かくトレーニングの記録ができ、それぞれの部位で行った種目について記録ができるため、細かな管理をしやすいのが特徴です。
適切に管理することで、自身の成長やモチベーションの向上、弱点の把握などに繋がるため、トレーニングの効果が上げられるでしょう。
記録画面では、各部位の直近のトレーニングした日が記載されているため、特定の部位を忘れることもありません。また、部位や種目は自由に追加できるため、オリジナルのトレーニングであっても簡単に記録できます。
RMの自動計算ができる
RMとはレペティション・マキシマムの略で、重量に対して反復運動できる回数によって強度を決める方法です。 1回しか反復できないトレーニングを1RM、8回まで反復できるトレーニングを8RMと呼びます。
筋力トレーニングは、反復回数によって得られる効果が異なるため、目的に応じたトレーニングがすぐに行えるように、RMが瞬時に分かるのは大きなメリットです。
他の人のメニューが見られる
筋トレMemo内のSNS機能を使えば、同じアプリを利用している方のメニューやトレーニングの様子の投稿を閲覧できます。特定の方のフォローもできるため、参考にしたい方をチェックして自身のトレーニングメニュー作成に活かせるでしょう。
また、コメントもできるため、コミュニティ内で励ましあったり、情報交換ができたりと、筋トレを通じた仲間作りにもうってつけの機能です。
トレーニング履歴をグラフで表示できる
記録したトレーニング履歴は「総負荷量」「最大RM」「セット数」「最大重量」の項目でグラフ化されます。そのため、自身の筋力や筋持久力の変化が一目で分かるようになり、継続するためのモチベーションを高められます。
筋トレMemoの使い方
ここからは筋トレMemoの利用方法について紹介します。シンプルで直感的に使えるアプリであるため、どなたでも簡単に活用できます。
アプリをダウンロードする
まずは、お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードしてください。アプリ内で有料版へのアップグレードや商品購入などを行わない限りは、課金は発生しないため安心してください。
トレーニングを記録する
アプリを立ち上げて、ホーム画面から「本日のトレーニングを追加」をタップします。
トレーニングを行った部位と種目を選択し、重量と回数をセットごとに記入します。
この時、RMも表示されるため、次回以降の自身のトレーニング重量の目安にもなります。
種目や部位を追加する
その日にトレーニングした部位や種目が一覧に無ければ、種目選択ページの右上、「部位・種目を追加」から登録ができます。
登録した部位や種目は一覧画面から選択できるようになるため、以降の新規入力を行う必要はありません。
体組成を記録する
アプリ下部から「体組成」タブをタップし、体重や体脂肪率、筋肉量を入力すると、自動的に体脂肪量や除脂肪体重などが表示されます。グラフ化も自動で行われるため、ジムで計測したデータを記録しておけば、身体の変化が一目で分かります。
なお、体脂肪量・除脂肪量・筋重量のグラフ化は、有料会員限定機能です。
まとめ
トレーニングは、上げられる重量が増えたり、自身の身体が変化したりすることで、継続に繋がります。こうした変化を可視化するためにも、管理アプリの利用は非常に有効です。
筋トレMemoを活用して、理想の身体を目指して効率的なトレーニングを行いましょう。
▽筋トレMemoのアプリ
テルルではこんな記事も紹介しています
お役立ち情報の他の記事 →