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2023.03.22スマホ依存対策アプリ【StayFree】で充実した時間を作る方法とは

最近、スマホで「気が付いたら何時間も動画を見ていた…」「ネットショッピングしていたら2時間ほど経っていた…」こんな体験ありませんか?本当はやりたいことがあるのに、時間を浪費してしまうことありますよね。

そこで当記事では、スマホ依存対策アプリStay Freeの特徴や使い方を詳しくご紹介していきます。

Stay Freeでスホマ依存を解消して充実した時間を作りましょう。

そもそもStay Freeとは?

Stay Free(ウェブサイト分析&スクリーンタイムトラッカー)は、複数のプラットフォームに対応しているスクリーンタイム&自己管理アプリです。スマホ依存の解消以外に、自己管理・生産性アップなどを目的に作られています。

例えば、日常のYou tube動画の視聴時間や、アプリでのネットショッピングの時間を計測できます。

そして、気が散る原因を発見して制限をかけてスマホ依存を解消します。

Stay Freeの特徴

まずは、Stay Freeの特徴について解説していきます。

スマホ依存を克服できる

Stay Freeを利用することで、スマホ依存を克服できます。なぜなら、サブスクの動画サービス、お買い物アプリなどに時間制限をかけられるからです。そのため、ウェブサービスやアプリの使用を制限することでスマホ依存を抑制します。

時間泥棒をみつけられる

「ネットで動画をみていたら、4時間ほど経過していた…」こんな経験が、誰しもあると思います。ただ、やるべき課題を先延ばしにしたくないものです。Stay Freeでは、そんな生産性を下げる「時間泥棒」を発見できます。

なぜなら、どれだけの時間をスマホに費やしているか把握できるからです。そのため「いつの間にか、時間がなくなっている…」と感じている人は、時間を計測してみましょう。

アプリの使用時間がわかる

アプリごとの使用時間が履歴として残ります。「どのアプリの使用時間が長いのか、ネットサーフィンは何時間か?」などを分析できます。スクリーンタイムを記録することで、スマホに奪われる時間の割合が測定できて便利です。

アプリをブロックできる

使用時間を把握しても、それでもやめられない。そんな悩みがあるのでは、ないでしょうか?日常的に、スマホを使う現代であれば、なおさら離れることは困難です。

そんなときは、アプリをブロックしてみましょう。例えば、You tube動画を3時間くらいみてしまう人なら、1時間後にブロックするように設定できます。このように、うまくブロック機能を使えば時間に空きを作れますよ。

集中モードで生産性アップ

資料作成、副業などで注意散漫になりがちな人は集中モードがおすすめです。なぜなら、集中モードを使えば一括でアプリを制限可能です。例えば、「18:00~21:00までは、一点集中したい!」という方の場合なら、その時間帯の間はスマホの使用を制限できます。そのため、気を逸らす要因を減らして、生産性を上げたいなら非常に便利です。

Stay Freeの基本的な使い方

ここからは、Stay Freeの基本的な使い方について解説していきます。

STEP1:アプリをダウンロードする

まずは、androidかiPhoneでアプリをダウンロードしましょう。

▽Stay Freeのアプリ

Google Playはこちら

STEP2:アプリの使用状況を確認する

アプリを起動した後に、メニューを開きましょう。アプリの使用状況をタップします。

アプリごとの使用時間を確認できます。画面上部には、グラフが表示されているので参考してください。

画面下部に一覧で並んでいるのは、使用アプリと時間です。

STEP3:アプリの使用を制限する

使用状況を確認したあとは、使い過ぎているアプリに使用制限を設定していきます。下記の手順どおりに進めていきましょう。

使用制限を追加

メニュー画面を開いて、「使用制限」をタップします。

次の画面では、使用しているアプリが並んでいます。「使用制限」を追加をタップしましょう。

「アプリ」と「警告タイプ」のプルダウンを選択

アプリをタップすると、「使用指標の種類」と「警告タイプのプルダウン」を選択できます。使用指標の種類の項目は「使用時間」を選択しましょう。

警告タイプのプルダウンは以下のような、

  • 通知を送信
  • ポップアップを表示
  • 今後の使用をブロック

上記の3項目から任意に設定可能です。使用を制限するにはブロックが有効です。今回は「今後の使用をブロック」にしました。他の項目は、ホーム画面への通知もしくは、ポップアップ警告のみです。

アプリに時間制限をかける

 

設定画面の下部では、時間を設定できます。例えば、使用上限を2時間にしたい場合は、「02:00」に設定しましょう。これで対象アプリを使用すると、2時間経過後にブロックがかかります。

STEP4:ポップアップの警告もしくは、ブロックがかかる

時間制限を設定したアプリを使用すると、ブロックがかかります。一度ポップアップが出るのか試してみましょう。

ポップアップ警告の設定について

「ポップアップ警告」を選択しているとアプリは続けて使用できますが、注意喚起のポップアップが表示されます。うまく、使いわけていきましょう。

仕事の生産性を高めたい方へ【集中モードの使い方】

最後に集中モードの使い方について解説していきます。ぜひ、生産性の向上に役立ててください。

STEP1:メニューで集中モードをタップ

メニュー画面を開いたら「集中モード」をタップします。

STEP2:気が散るアプリを選択する

「気が散るアプリ」をタップします。ご自身の気が散りやすいアプリを全て選びましょう。

STEP3:気が散るWEBサイトを選択する

「気が散るWEBサイト」では、サイトを設定してネットサーフィンを阻止できます。

STEP4:集中モードをスケジュールする

「スケジュール」をタップすると、新しいスケジュールを作成する画面が表示されます。

タップすると「スケジュール名、曜日、開始と終了時刻」の項目を設定できます。スケジュール名は、ご自身でわかりやすいものを入力しましょう。最後に曜日と時間を設定して「保存」を選択します。

スケジュールの画面に戻ると、集中モードがONになっていることが確認できます。

STEP5:集中モードのポップアップを確認する

集中モードの時間帯に入ると、ポップアップが出てきます。「気が散るアプリ」の候補に入れたものを起動するとポップアップでブロックされます。

まとめ

スマホ依存対策として、Stay Freeアプリについてご紹介しました。Stay Freeは、スマホ依存の解消・自己管理・生産性アップなどを目的に作られた無料アプリです。このアプリで、スマホのスクリーンタイムを客観視したり抑制できるはずです。今回を機にアプリをインストールして自由な時間を手に入れましょう。

▽Stay Freeのアプリ

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