2023.02.02Zenlyの次はコレ!【whoo-位置情報共有アプリ】の使い方について解説
Zenlyのサービスが終了したため、同様の位置情報共有アプリを探しているという方は多いと思います。そこでおすすめしたいのが、本記事で紹介する「whoo」というアプリです。whooはNext Zenlyになれるように頑張っているサービスなので、Zenlyのようなアプリを探している方にはピッタリのアプリです。
本記事を読むとわかること
- whooの特徴
- whooの使い方
- whooとZenlyの似ているところ
whooとはどんなアプリ?
「whoo」は、zenlyにインスパイアされて作られた、友達と位置情報を共有できるアプリです。
whooの特徴
ここからはwhooの4つの特徴について詳しくご紹介します。
特徴その1|位置情報や電池残量をリアルタイムで友人に共有できる
Zenlyをリスペクトして作られているアプリのため、Zenlyと非常に機能が似ています。自分と友達の位置情報を共有しあえるのはもちろんですが、電池残量の確認やスタンプの送信機能などが利用できます。2022年1月現在ではチャット機能は利用できませんが、近日追加される予定とのことです。
日本でアプリが作られているので、日本人にとって使いやすいデザイン性になっています。
特徴その2|シンプルなUIで使いやすい
whooでは、フレンドに追加した相手の位置情報と電池残量を一目で確認できます。今フレンドがどこにいるのかを把握するのに便利です。画面下にある「+」ボタンをタップすれば、QRコードを共有できるので、手軽にフレンド追加できます。とにかくシンプルなUIなので、whooやZenlyを利用したことがない方でも安心して利用できます。
特徴その3|スタンプを使って意思表示も可能
フレンドのアイコンをタップするとスタンプの送信画面に移行します。GOやおどろき、ぴえんなどのスタンプを使って簡単に意思表示ができます。受信側はバナー表示とバイブレーションで、スタンプが届いた通知がくるため、連絡に気付きやすいです。
特徴その4|表示されている場所の大まかな住所を把握しやすい
Zenlyにもあった便利機能で、画面上部に表示地点の住所が表示されます。そのため、自分の知らない土地にフレンドがいた場合でも、大まかな住所がわかる仕様になっています。待ち合わせやフレンドに会いにいく際に、活用できる機能です。また、チャットが使えるようになれば、大まかな住所も連絡しあえるので便利です。
whooの使い方
ここからはwhooの利用方法についてご紹介します。お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードすれば、誰でも簡単に利用できます。
STEP1|アプリをダウンロード
まずは、お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。完全無料で利用できるアプリですので課金される心配はありません。
▽whooのアプリ
- App Storeはこちら
- Google Playは対応なし
STEP2|アカウント作成
Appleでサインインを利用すれば、メールアドレスの入力もなく、スムーズにできます。しかし、うまくサインインできない場合もあるので、サインインできない場合はメールアドレスで始めるを選択してください。
まずはユーザーネームを入力しましょう。フレンドが誰か分かる名前であれば、なんでも構いません。
次にIDを入力します。画像の下部にも注意書きがありますが、半角英数字と.(ドット)_(アンダーバー)で入力してください。
次に、お好きな画像をアイコンに設定してください。
STEP3|友達追加の申請
一通りの登録が完了すると、上記の画像のようなカードが表示されます。ここのQRコードを追加してほしい相手に読み取ってもらうと、フレンドになれます。
自分から追加する場合を以下で紹介します。
まずは、似顔絵マークをタップします。
次に「フレンド追加ぁぁぁぁぁ・・・」の似顔絵マークをタップします。
あとは、検索かQRコードかご自身が利用する方法を選択したら、終了です。
STEP4|ゴーストモードの使い方
先ほどの似顔絵マークを選択し、左上にあるゴーストのマークを選択します。
あとは、フレンドにどのように表示したいかを選択したら完成です。
まとめ
本記事では、Zenlyのように位置情報を共有できるアプリwhooについて解説しました。Zenlyのようなアプリを探していたという方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
▽whooのアプリ
- App Storeはこちら
- Google Playは対応なし
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