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【EXアプリ】年末年始の帰省組は必須!簡単に新幹線の予約ができる方法

新幹線の予約を取るのが難しいと思う方も少なくないでしょう。また、自分でやるのが面倒で受付でお願いした経験がある方も多いと思います。しかし、受付で希望の席を伝えて確保してもらうのは、時間もかかりますし、希望の席を正しく確保してもらえないことも珍しくありません。

そこで、本記事で紹介する「EXアプリ」を利用すれば、座席の予約をご自身で簡単に行うことができます。時間短縮にも役立つので、新幹線を頻繁に利用する方は使わないてはないでしょう。

EXアプリとはどんなアプリ?

東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」を便利にご利用いただける公式スマートフォンアプリです。

ご利用頻度の高い機能(新規予約、予約確認、変更等)をシンプルな画面でスムーズにご利用いただけます。Touch ID(指紋認証)や Face ID(顔認証)を利用して、スピーディーにログインできます。

EXアプリの特徴をご紹介

ここからはEXアプリの3つの特徴について詳しくご紹介します。

特徴その1|既存の交通系ICカードが利用できる

EXアプリ用に新しくクレジットカードを登録する必要はなく、既存の交通系ICカードがあれば利用できます。利用できる交通系ICカードは、全国相互利用対象の交通系電子マネーです。Suicaをはじめとする一般的な交通系ICカードは使えるので、登録を済ませておきましょう。

Apple Payにすでに登録しているSuicaなどもEXアプリに登録できます。カードタイプも同様に同じ番号が記載されているので、会員登録時にその番号を登録すれば、登録が完了します。

また、主要な国際ブランドのクレジットカードも登録できるので、クレジットカードで支払う方はこちらを活用しましょう。

特徴その2|通常価格から200円オフ、往復割引も適用される

会員登録が完了したら、スマホアプリで東海道・山陽新幹線の指定席の予約を簡単操作ででき、予約時に登録した交通系ICカードもしくは、クレジットカードでお会計ができます。また、EXアプリからの予約であれば、駅での購入よりも200円安く購入することが可能です。

また、長距離区間(片道の営業距離が601キロ以上ある区間)では、紙のきっぷ同様に、往復割引「EX予約往復」が適用されます。他にも以下の場合で割引が適用されます。

  • 当日の予約直前まで予約可能な運賃:EX予約、EX予約往復、e特急券
  • 所定の期間まで事前予約が必要:EX早特、EX早特21、ファミリー早特

特徴その3|対象は東海道・山陽新幹線(東京〜博多区間)

EXアプリが利用できる対象は、東海道・山陽新幹線(東京〜博多区間)です。在来線を利用する場合の運賃はクレジットカードではなく、ICカードの残額から引き落とされます。対応区間以外では利用できないので、こちらには注意が必要です。

EXアプリの使い方

ここからはEXアプリの利用方法についてご紹介しましょう。お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードすれば、誰でもかんたんに利用できます。

STEP1|アプリをダウンロード

まずは、お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。完全無料で利用できるアプリですので課金される心配はありません。

▽EXアプリ

STEP2|ユーザー登録

画面下の「新規会員登録」から登録を進めます。

登録に必要な情報をすべて入力しましょう。入力が完了したら次へを選択してください。

次にクレジットカードを登録していきます。登録完了後は次へを選択してください。クレジットカードを登録されない場合も同様に次へを選択してください。

交通系ICカード登録をします。こちらも登録し終わったら次へを選択してください。登録しない場合も同様に次へを選択してください。

STEP3|新幹線を予約する

「予約する」を選択してください。

時刻や人数などの詳細情報を登録しましょう。

時刻が出るので、希望の時刻を選択しましょう。

グリーン車や指定席かを選べるので、ご希望の席を選択してください。

空いている席が表示されるので、席を選択してください。

すべて選択できたら、購入をしましょう。

まとめ

本記事では、アプリで簡単に新幹線の予約ができるアプリ「EXアプリ」について紹介しました。東海道・山陽新幹線を利用する方であれば、登録しておいて損がないので、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。

▽EXアプリ

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