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日々の学習を管理できるアプリ「スタディプラス」の特徴・使い方について解説

受験勉強や資格の勉強など、モチベーションが思うように向上せず、試験まで満足に勉強ができなかったという経験をした方も多いと思います。そのような時、アプリで自分の勉強時間や他人の勉強時間を確認できたら、モチベーションの向上に繋がるでしょう。

そこで、本記事では勉強時間や模試の結果などを管理できるアプリ「スタディプラス」を紹介します。受験勉強のモチベーションが思うように向上しない方は、ぜひ利用してみてください。

本記事を読むとわかること

  • スタディプラスの特徴
  • スタディプラスの使い方
  • スタディプラスを利用するメリット

スタディプラスとはどんなアプリ?

日々の勉強時間を記録し可視化することでやる気に繋がる学習習慣化アプリです。 同じ目標を持った勉強仲間と励まし合いながら楽しく勉強を続けることができます!

スタディプラスの特徴をご紹介

ここからはスタディプラスの4つの特徴について詳しくご紹介します。

特徴その1|自分の勉強時間を確認できる

多くの方は勉強する前に、「今日はどの科目をどのくらい勉強する」と決めて学習をしていると思います。そのような時間配分を管理する時に役立つのがスタディプラスです。

ストップウォッチやタイマーの機能があるので、自分がどの教科をどのくらい時間をかけて学習しているのかを細かく記録することができます。そのため、より効率的な学習を進められるようになるでしょう。自分の記録を確認して、「今日はあまり勉強できていないから、明日頑張ろう」や「最近これだけの時間勉強できて頑張れている」といったモチベーション向上に役立ちます。

特徴その2|他の人の勉強時間も確認できる

スタディプラスでは、自分の勉強時間だけでなく他人の勉強時間も確認できます。同じ学校に通う友人はもちろん、受験するうえでライバルになる同じ志望校の学生、同じ資格の試験を受ける学生の記録も見ることができるので、自分と同じ目標がある学生がどれくらい勉強しているかの参考データを得られます。

自分の記録も他人に見られるので、サボることなく学習できるでしょう。

特徴その3|目標設定ができる

スタディプラスでは、次週の目標を設定できます。この目標は他人の目標も確認できるので、もちろん自分の目標も他人に見られます。そのため、目標達成がどれだけできているかを他人に確認されるということです。他人から「この人目標を全然達成できてないじゃん」と思われたくないと思うので、モチベーションの向上につながるでしょう。

しかし、周りにサボっているのがバレたくないから目標を変えるということをしたくなる方もいると思います。スタディプラスでは一度定めた目標は変更できない仕組みになっているので、サボりを防止できます。

特徴その4|模試の結果を記録できる

模試を受けた後、結果が前回との比較で返却されますが、それは同じ種類の模試のみです。他の模試の結果とも比較したいと考える方も多いと思います。スタディプラスではこの課題を解決できます。

ほとんどの模試に対応しており、模試の得点や偏差値だけでなく、合格判定も記録でき、結果の比較に役立つでしょう。また、得点や偏差値をレーダーチャート、折れ線グラフ化してくれるので、簡単に結果を管理できます。

スタディプラスの使い方

ここからはスタディプラスの利用方法についてご紹介します。お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードすれば、誰でもかんたんに利用できます。

STEP1|アプリをダウンロード

まずは、お使いのスマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。完全無料で利用できるアプリですので課金される心配はありません。

▽スタディプラスのアプリ

STEP2|新規アカウント登録

アプリを開くとこのような画面が開かれるので、「新規アカウント登録」をタップして、アカウントを作成しましょう。

まずは、メールアドレスの入力です。「Studyplus for School 連携コード」をお持ちの方は下から登録を進めてください。

登録したメールアドレス宛に認証コードが届いているので、届いた認証コードを入力しましょう。

画面の指示に従い、パスワードや名前、ニックネーム、学年を選択しましょう。

次にご自身の目的に合った、利用方法を選択してください。こちらで登録は終了です。

STEP3|本棚から勉強したい教材を選択する

「新しい教材を登録」をタップして、登録したい教材を探して登録しましょう。参考書はもちろん、ビジネス書など幅広く取り扱っています。

STEP4|勉強時間や学習量、コメントを加えて記録

教材の登録が終わったら、このように教材が表示されています。学習記録をする際は登録されている教材をタップしてください。

勉強時間や学習量を入力した後に、「記録する」をタップすると記録が完了します。

まとめ

本記事では、勉強時間を記録できるアプリ「スタディプラス」について紹介しました。勉強のモチベーションがなかなか上がらない方は、本記事の内容を参考にして、一度利用してみてください。

▽スタディプラスのアプリ

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