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Clubhouseに変わる存在!【Discord】とはどんなサービス?

音声会話ツールが流行している

Discordはロゴ

 

今年に入って、降って沸いたかのように流行したのが、Clubhouseです。

Clubhouseは他のユーザーから招待されて初めて利用できるサービスです。

自分で音声配信したり、自分がリスナーになって視聴することもできるサービスで、SNSとはまた違ったサービスとして注目されています。

2020年3月にサービスが開始し、世界で200万人のアクティブユーザーを確保しました。

日本でも、主に経営者などが利用し始めて、メディアでも多く取り上げられることで注目度がアップしました。

ただ、利用するまでにハードルが高く、またSNSのような利便性がないことから、徐々に下火になっていると言われています。

 

そのClubhouseと代わる存在として、Discord(ディスコード)と呼ばれるサービスにも注目が集まっています。

では、Discordとはどのようなサービスなのでしょうか?

ゲーマー向けのボイスチャット用ツールとして誕生

Discordとは、ゲーマー向けのボイスチャット用ツールとして誕生しました。

オンラインゲームをしていると、仲間と協力してプレイする場合があります。

その際に、文字チャットではスムーズにコミュニケーションがとりにくいために、音声チャットで連絡を取り合うことがあるのです。

そのやりとりをスムーズに行うために開発されたのが、ディスコードとなります。

ゲーマー向けという触れ込みでありますが、実際にはどんな方でも利用できる利便性の高いツールとして注目を集めています。

WindowsとMacなどのPC、そしてスマートフォンの場合はAndroidとiOS向けのアプリが利用可能です。

利用方法は簡単です。アカウント登録してブラウザもしくはアプリ上からアクセスしてログインし、そしてサーバーを立ち上げます。

あとは、音声チャットを行う相手をフレンド申請することで接続可能です。

画面共有も容易に行える

Discordは、基本的に音声チャットツールになりますが、文字チャットも行えます。

さらに便利なのが、画面共有機能がある点です。

ボイスチャットを利用しているときにテレビアイコンを選択することで配信できます。

ただ、注意したいのは画面共有機能はWindowsアプリ版でのみ利用できる機能である点です。

他にも、ビデオ通話機能も用意されています。

拡張機能も豊富

Discordでは、他のSNSと連動できる機能もあります。

これによって、多くの方に情報を共有できます。

また、bot機能があるので一定のスパンで自動配信することも可能です。

是非使いこなしたい機能ですね。

まとめ

Discordは、ゲーマー向けではありますがそのほかの用途でも利用しやすいサービスです。

高音質で安定しており、また無料で利用できるのでClubhouse以上に使いやすいサービスといえます。

是非有効活用して、音声チャットを楽しみましょう。

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