2021.04.14動画編集アプリVLLOとは?!
今回紹介するのは、動画編集アプリ「VLLO」です。
VLLOはスマホで簡単に動画編集ができるだけでなく、PCで作ったようなエフェクトや表現が出来るアプリです。
有料プランもありますが、それほど高額ではなく、「課金をしないと使用できない」というアイテムもそれほど多くありません。
無課金でも十分高品質な動画を作成することが出来ます。
使い方・編集方法
それでは編集方法の説明をします。
動画・GIFの選択
アプリを起動すると次の画面が表示されます。
ビデオ・GIFの作成をタップする時素材になる動画・写真の選択ができます。
素材は複数選ぶことができ、後から追加もできます。
素材が選択し終わったら、画面の比率と素材を画面上で、どのように配置するかを選びます。
BGMの編集
設定が終わると、動画編集画面が表示されます。
画面左にある「BGM」をタップすると、あらかじめアプリにあるサンプルのBGMが表示されます。
サンプルの中には鍵のマークがついてるものがありますが、それは有料プランにはいると利用できます。
しかし編集に使えないだけで聞くことはできるので、1度聞き、BGMか動画に合っていたら有料プランに入るといいと思います。
またiTunesからも選択できます。
著作権的に使用出来る曲と出来ない曲があるので注意してください。
BGMを選択すると、動画のどの部分に挿入するか選択します。
アイコンを左右に動かしながら調整し、終わったら完了をタップしてBGMの編集は完了です。
効果音
効果音もBGMと同じように編集します。
声の挿入
声もBGM・効果音と同じです。
録音して、入れたい部分を選択し調整します。
ステッカー・テキスト
ステッカー
ステッカーには、「モーションステッカー」「フレーム」 「テンプレート」があります。
それぞ簡単にいうと
モーションステッカーは動くスタンプ
フレームは動画の枠
テンプレートは画面全体に動くフィルターをつけるといった感じです。
テキスト
編集画面のテキストをタップすると、選択画面がでてきます。
その中から選択すると編集画面にもどります。そこで再度画面下のテキストをタップすると、文字の編集ができます。
ほかにもイラスト付きの「ラベル」や字幕に適したフォーマットが表示できる「字幕」もあるので、その動画にぴったりの編集ができます。
PIP
PIPは画像やGIF、フィルターの設定、挿入ができます。
画像やGIFは大きさや場所を選択でき、ワイプみたいにできます。
フィルターは画像の画質を変えることができます。
動画の抽出
編集が終わったら、右上のマークをタップして、「抽出する」で感性です。
ここでは解像度やフレームレートの設定ができます。
抽出された動画はスマホに保存されます。
有料プラン
有料プランに入ると、鍵マークのついた素材を使用することができます。
プランには月、年間、無制限プランがあります。
アプリ起動時の画面から右うえの「P」のマークをタップするとプラン選択ページいきます。
現在年間プランは84%offになっておりお得です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は動画編集アプリ「VLLO」について紹介しました。
現在は様々な動画編集アプリがリリースされてますが、「VLLO」はその中でも簡単に編集ができるのでおすすめです。
上手く使うことができればPCで作った動画と同じクオリティの動画を編集できます。
是非皆さんもインストールしてみてください。
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