2020.01.28今話題の「ウーバーイーツ」とは?料金や使い方も解説
ウーバーイーツ(Uber Eats)は海外発の宅配サービスですが、ここ数年で日本でも一気に普及しました。一方で名前は聞いたことがあるけど、どんなサービスなのか分からず、実際に使ったことはないという人も多いのではないでしょうか。
今回はウーバーイーツのメリットや料金、使い方について解説していきます。ウーバーイーツに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
ウーバーイーツとは
ウーバーイーツ(Uber Eats)はスマホを利用した食事のデリバリーサービスです。ファーストフード店を始めとするさまざまな飲食店がウーバーイーツと提携しており、スマホから注文すると登録した住所まで料理を届けてくれます。
他の宅配サービスとの違いは、飲食店の店員が配達するのではなく、ウーバーイーツのスタッフが配達するという点です。最近はアルバイトや個人事業として、ウーバーイーツの配達員でお金を稼いでいる人も増えています。
ウーバーイーツのメリット
ウーバーイーツには他の宅配サービスにはない、さまざまなメリットがあります。
メリット①配達が早い
ウーバーイーツはスマホで注文をすると、待機中の配達スタッフとマッチングし、食事を届けてくれるというシステムです。常に配達スタッフが待機しているので、ほぼ最速で配達を行なってくれます。すぐに食事を持ってきて欲しいときも、ウーバーイーツが頼りになりますね。
メリット②料金の前払いができる
ウーバーイーツはクレジットカードで事前に支払いを済ませておくことができます。配達員からは注文した料理を受け取るだけでOK。面倒な小銭のやり取りをする必要がないのも、ウーバーイーツを利用するメリットです。
メリット③1品から注文できる
他の配達サービスだと、注文の最低料金や最低個数が指定されているのが一般的です。しかしウーバーイーツなら、1品から料理が注文できます。自分1人が食べる分だけを注文できるので、1人暮らしの人でも利用しやすいですね。
ウーバーイーツの料金
ウーバーイーツの料金構成は「料理代金+送料」です。それぞれ店や地域によって料金は異なります。
料理代
ウーバーイーツの料理代金は、店舗で食べるよりも高く設定されています。
【ウーバーイーツの料理代金例】
- マクドナルド チーズーバーガー:160円(通常140円)
- 吉野家 牛丼並盛り:570円(通常380円)
- ほっかほっか亭 のりミックス:890円(通常640円)
通常料金と比べると、少々割高なようにも感じますね。料理代金の高さは、ウーバーイーツのデメリットとも言えます。
送料
ウーバーイーツの送料は安くて100円から、高いと600円以上かかります。店舗や地域、スタッフの待機人数によって異なるので、一概に「◯◯円」とは言えません。注文時にアプリから確認するようにしましょう。
ウーバーイーツの使い方
①届先の住所を登録していない場合は、まずは画面上の「今すぐ注文」から住所を登録します。住所は現在地からも登録可能です。
②検索メニューから注文したい店舗を探します。検索結果には、登録した住所の近隣にある店舗が表示されます。
③店舗のページから、注文したい商品を選択します。
④画面下の「カートを見る」から「注文する-配達」を選択すると、商品が注文されます。
まとめ
ウーバーイーツは手軽に料理を配達してもらえる便利なサービスです。手数料がかかるというデメリットはあるものの、1品から注文ができたり、配達が早かったりと、他の配達サービスにはないメリットがあります。昼食や夕食を用意するのが面倒なときに、ぜひ利用してみてください。
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