2019.12.17これで忘れることがなくなる!iCloudカレンダーを使いこなそう
忙しい方はカレンダーアプリを使いこなす!
日々忙しく働いている方の場合、分単位で様々な仕事をこなしています。
記憶力の良い方ならまだしも、次の仕事は何をすればよいのかをメモしておき、忘れずに対応することが重要となります。
特に、営業職の方などはお客様との約束もあるので、それを忘れてしまうということは信用問題にもなりかねません。
また、仕事だけでなくプライベートでも友達との約束を破ってしまうと友人関係にもヒビが入ってしまいます。
よって、約束したことややらなければならないことはスケジューリングして適切に対応することが重要です。
ただ、ずぼらな方はスケジューリングすら面倒に感じてしまうものです。
そこで、ぜひ活用してほしいのがスマートフォンのカレンダー機能です。
iPhoneでも、標準アプリとしてカレンダー機能があり予定を登録したりすることができます。
このカレンダーは単独でも利用することができますし、iCloudカレンダーとの同期も可能なのです。
iCloudカレンダーとiPhoneのカレンダーは同期可能!
iCloudカレンダーは、AppleIDをお持ちの方であれば誰でも利用することができるサービスです。
iPhoneだけでなく、Webからも操作できるのが魅力的で、簡単に登録できます。
カレンダー表示は日、週、月単位での表示が可能です。
登録は、イベント名と時間、住所、メモなどを設定できます。
住所を設定すれば、マップアプリと連動して経路などを案内してくれる機能があります。
他にも、プライベートや仕事などを分けて設定可能ですので、ひと目でどんなイベントであるかをチェックできます。
参加者を設定すれば、複数人でのスケジュールシェアも可能ですので、飲み会情報を共有したりすることもできます。
ルーチンで毎週行っていることであれば、繰り返し機能を使用することで一度の操作で簡単にカレンダー設定を可能とします。
iCloudで設定したカレンダーは、同じAppleIDが登録されているiPhoneであれば、カレンダーアプリを開くだけで共有化することができます。
iPhoneに通知する方法は?
iCloudカレンダーで簡単にスケジューリングすることができるのですが、登録しておくだけで忘れてしまうという方もいます。
逐一カレンダーをチェックしていればよいのですが、分刻みで動いている中で見落とすリスクも有るのです。
そこで有効活用したいのが、通知機能です。
通知機能の設定は簡単で、スケジュールを登録する際に通知するかどうかを設定できます。
通知するタイミングは一週間前から直前まである程度自由に設定できます。
このようにリマインダーすることで、確実に対応することができるのが良いですね。
まとめ
iCloudカレンダーは、無料で利用することができる非常に便利な機能です。
iPhoneのカレンダーアプリとの連携も完璧で、有効活用することで忘れることなく確実な対応が可能です。
また、スケジュールの共有機能も非常に便利であり、仕事でもプライベートでも使えるサービスとしておすすめです。
設定も簡単に行うことができますよ。
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