2019.09.30LINEの新機能! オープンチャットのメリットとデメリット
8月に始まったばかりのLINEの新機能と言えば「オープンチャット」。
すでに爆発的な人気をほこっているオープンチャットですが、日本国内で完全に浸透しているとは言い切れません。
そこで、本記事ではLINEのオープンチャットが具体的にどのような機能であるのかを解説するとともに、オープンチャットを利用する際に注意したい点についてもご紹介します。
オープンチャットなら最大5000人と会話できる
出典元:https://youtu.be/u6XUgZqSYzo
LINEの新機能「オープンチャット」とは、LINE IDの交換をせずに不特定多数の相手と会話ができる機能です。
1つのオープンチャットに所属できるのは最大5000人。
趣味などの共通点を介して、普通なら知り合えないような人々と会話を楽しむことができる点が大きな特徴です。
LINE IDを知らせずにチャットできる
出典元:https://youtu.be/u6XUgZqSYzo
オープンチャットの最大の特徴は、互いにLINE IDを知らせずにチャットが行える点です。
オープンチャットは、チャットルームの作成時に「公開」と「非公開」を選ぶことができます。
「公開」を選んだ場合、チャットルームの検索等からすべてのLINEユーザーがそのチャットを検索・参加することができます。
QRコードで簡単に招待が可能
出典元:https://youtu.be/u6XUgZqSYzo
オープンチャットを作成した場合、特定の人物だけを招待することも可能です。
チャットの設定で「非公開」を選ぶと、そのオープンチャットには作成者がQRコードによって招待した人物しか参加することができません。
出会い系や荒らしなどに注意が必要
LINE側は、オープンチャットの機能を利用した出会い行為を禁止しています。
しかし、実際には出会いを目的としたチャットが乱立しており、削除されるまでに時間を要しているのが現状です。
また、オープンチャットは誰でも参加が可能なため、荒らし行為が行われる可能性も少なくありません。
オープンチャットを介した出逢いの場には出向かない、荒らしを必要以上に刺激しないなど、ネット上のやりとりにおいて心得ておくべきポイントを意識する必要があります。
通知数が多くなるので設定に注意
先述した通り、オープンチャットには最大5000人が参加することができます。
そのため、会話が多いオープンチャットに所属していると通知が鳴りやまないといった事態を引き起こしかねません。
オープンチャットは、チャットごとに通知のオンオフを切り替えられるようになっています。
今後オープンチャットの機能はますます一般的になっていくことが予想されます。
そのため、会話の多すぎるオープンチャットに所属した場合はそのチャットの通知を切るなど、上手な付き合い方を見つける必要があるでしょう。
(サムネイルURL) https://www.pakutaso.com/20180400107post-15951.html
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