2023.08.18【疲労回復】自分の目年齢も測定できる”スマホ老眼クリニック”とは
「あれ?なんだか字が見えない」
「前より目が悪くなった気がする」
視力は知らず知らずに悪くなっていることが少なくありません。眼科に行かなくても自分で気軽に視力について調べられるアプリがあると便利ですよね!
今回は、スマホ老眼クリニックについて詳しく紹介します。
スマホ老眼クリニックのメリット
スマホ老眼クリニックは、スマホ老眼が気になるときに手軽に視力回復のトレーニングができるアプリです。1分程度でできるものばかりなので、通勤や通学、夜リラックスしているときなど、都合のいいときに手軽に行えます。
ゲーム感覚で動体視力のトレーニング
スマホ老眼クリニックのトレーニングは全部で6種類。近い距離でスマホの画面を見続けているとピントが合わなくなり、周囲のものが見えにくくなってスマホ老眼になる可能性が高くなります。
視力を維持するためには、定期的に目を鍛えたりリラックスさせることが大切です。
スマホ老眼クリニックなら、ゲーム感覚で動体視力や目の周辺にある筋肉を鍛えることができます。
豊富なトレーニングメニュー
スマホ老眼クリニックのトレーニングメニューは全部で6種類です。
- 動体視力
- 立体視力
- 瞬間視力
- 眼筋
- ピント
- 疲労回復
どのトレーニングも1分でできるので、飽きずに毎日続けられるのがいいですね。
眼球の筋肉が鍛えられる
眼筋トレーニングは、目の周辺の筋肉を鍛えられるトレーニングです。ほかの筋肉と同様、目の筋肉も使わないと衰えてしまいます。目の筋肉が衰えると、視力に影響するだけではなく目の下のたるみやシワ、くすみ、シワの原因になることも。
加齢によって眼球の筋肉は衰えてしまうので、積極的に毎日眼筋のトレーニングをしたいですね。
ご自身の目年齢が何歳かわかる
目年齢をチェックというところをクリックすると、簡単なテストが出てきます。
1~20までのランダムに表示された数字を小さい順にタップすると自分の目年齢が分かります。
スマホ老眼クリニックで選べる視力トレーニングとは?
スマホ老眼クリニックで選べる視力トレーニングを具体的に見ていきましょう!
動体視力
動体視力を鍛えるトレーニングは、視力検査で目にする黒い穴の空いたランドルト環を使って行います。上から落ちてくるランドルト環の方向へ、指をスライドさせるだけで動体視力を鍛えられます。
眼筋
眼筋トレーニングでは、動きながら移動する赤い四角を目で追っていきます。誰でも簡単にできるうえ、疲労回復や眼筋のマッサージ効果もあります。
疲労回復
疲労回復では、目のツボを教えてくれて眼精疲労をほぐしてくれます。じっくりツボを押すことで目の疲れが取れてくるので、スマホを長時間見た後や寝る前などにやってみるとよいでしょう。
スマホ老眼クリニックの使い方
スマホ老眼クリニックの実際の使い方を紹介します。残念ながら、現在スマホ老眼クリニックはiPhoneだけに対応しており、Androidのサービスは終了しています。
アプリをダウンロード
スマホ老眼クリニックをダウンロードしましょう。App Storeで検索すれば無料でダウンロードできます。
まずは目年齢をチェック
目年齢を測定するときには、年齢を入力する必要があります。
決められた時間内に数字を小さい順にタップする速度を測定し、目年齢を測ります。すぐに表示されるので集中してトライしてみてくださいね。
実際の年齢よりも若ければ、目は比較的健康です。実年齢よりも上に表示された場合は、目が少し疲れているかもしれません。
スマホ老眼クリニックのトレーニングで目をさまざまな角度から鍛えていきましょう。
好きなトレーニングを自由に試せる
「トレーニングを開始」をクリックすると6つのトレーニングが出てきます。順番は特に決まっていないので、好きなものからトレーニングしたり、疲労回復だけを行ってもOK。
1分程度でできるので、気軽にいつでもとこでも目を鍛えることができます。定期的に目年齢を測ってみると、トレーニングの効果が分かりますよ。
まとめ
スマホ老眼クリニックは、スマホ老眼に悩む人にぴったりのアプリです。6つのトレーニングがあり、さまざまな角度から視力回復サポートができます。
また、自分の目年齢も測定できるのでどのくらい目が疲れているのかをチェックできます。
残念ながらAndroidのサービスは現在停止していますが、iPhoneユーザーの方はぜひ日々の目のトレーニングや疲労回復に役立ててみてくださいね。
▽スマホ老眼クリニックのアプリ
- App Storeはこちら
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