2023.06.08【いますぐ試して】オンライン診療のCLINICS(クリニクス)が選ばれる5つの理由
「スマホひとつでオンラインで医師と相談できたらな・・・」「医療機関の薬をオンラインで配送してほしい」こんな、悩みありませんか?急に体調が悪化したときに、すぐに医師に相談できたら便利ですよね?そこで当記事では、オンラインで診察できるアプリCLINICS(クリニクス)の選ばれる理由や使い方を詳しくご紹介していきます。CLINICSを活用して、診察や服薬指導をいつでも受けられる体制を整えておきましょう。
CLINICS(クリニクス)とは?
オンラインで自宅や外出先でも、専門医師の診察や服薬指導が受けられるサービスです。オンライン診療や服薬指導以外にも、処方箋の共有やお薬手帳を管理できます。服薬指導後には、薬を自宅に届けてくれるため薬局で薬を受け取る必要もありません。また、キャンペーンも実施中で、新規dアカウント登録とお薬手帳とお気に入り薬局を登録すると合計180ポイントを獲得できますよ。
CLINICSが選ばれる5つの理由
まずは、CLINICSが選ばれる5つの理由について解説していきます。
薬を自宅に届けてくれる
医師からオンライン診療を受けたあと、服薬指導(薬剤師による服薬の説明)を受けることができます。服薬指導を受けたあとに、お薬も自宅へ配送されるので便利です。ただし、配送先によっては送料が発生することがあるので注意しましょう。
診療代以外に患者側の負担がない
CLINICSは、基本的に診療代以外に患者側が費用負担するケースは少ないです。そのため、費用面が気になる方でも気軽に利用しやすくなっています。注意点としては、医療機関側が独自のオンライン診療の料金を設定している可能性があるので注意が必要です。医療機関側のシステム料金を念のためにチェックしておきましょう。
お薬手帳をアプリで管理できる
いつも紙媒体のお薬手帳を忘れがちな方は、アプリのお薬手帳がおすすめです。なぜなら、服用中のお薬をスマホアプリで登録・共有できるからです。そのため、万が一のときにお薬手帳を忘れてしまう心配もなく、薬剤師とのやりとりがスムーズに行えます。また、処方された薬以外にもドラッグストアで購入した、市販薬・サプリメントの情報も管理できて便利です。
薬局に処方箋を送信できる
オンライン診療は、医師からの呼び出しが来たら、アプリかブラウザでチャットでの診察を開始します。診察終了後に医師から、処方箋を受け取ったあと、薬局でお薬を受け取る流れです。CLINICSアプリで、処方箋原本を撮影して薬局へ送信しておけば、受け取りの待ち時間を短縮できますよ。
1つのアプリで家族情報を共有できる
お子さんや高齢の方など、スマホを使えない家族の方でも、1つのアプリで家族情報を共有できます。家族用アカウントを作成しておけば、2親等以内の家族まで共有可能です。ちなみに家族アカウントは、最大6名まで登録できます。家族のお薬手帳をアプリに登録すれば、家族分のお薬手帳をすぐに提出できます。したがって、1つのアプリで家族情報を共有できるので便利です。
CLINICSの基本的な使い方
ここからは、CLINICSの具体的な使い方について解説していきます。ぜひ参考にしてください。
アプリをインストールする
まずは、CLINICSのアプリをインストールします。
▽CLINICSのアプリ
App Storeはこちら
Google Playはこちら
dアカウントでログインする
お持ちのdアカウントを登録しましょう。dアカウントがない場合は、登録からはじめてください。
dアカウントを登録しているIDを入力していきます。「次へ」をタップして、連携させていきましょう。
パーソナルデータの連携を行う
dアカウントから、CLINICSに情報提供するための同意を行う画面です。データの連携のために「同意する」をタップしましょう。
アカウント情報を入力する
あなたの基本情報を入力していきます。最後に「アカウント登録」をタップすれば登録完了です。
ホーム画面で病院・診療所を検索する
ホーム画面から、お近くの病院・診療所を検索していきます。
マップから病院を探してタップ
マップ上にて、候補の病院がアイコンで表示されます。画面下部に病院名が表示されるのでタップ。
日時を予約する
カレンダーから、希望日時を予約していきましょう。
診療メニューを選択する
診療メニューは、「オンライン」か「対面」のどちらかを選べますが、今回はオンラインを選択します。
今回は、オンライン発熱外来を選びます。
薬剤師からの服薬指導が必要かを選択しましょう。すぐに決定できない場合は「スキップ」も可能です。
保険証や支払い情報を入力する
保険証やクレジットカード情報など、診察に必要な情報を入力していきます。
予約を確定する
予約が確定したら、予約時間に医師から連絡がくるまで待機しておきます。オンライン診療に必要な機器を忘れずに用意しておきましょう。
診察時間がきたら医師から診察を受ける
診察時間がきたら、医師から診察を受けましょう。診察後に服薬指導を希望している方は、服薬のアドバイスも聞きます。
会計完了後に配送された薬を受け取る
オンライン診察および服薬指導が完了したら、登録した支払い情報で会計を行います。 そして、会計が終わると薬が配送されます。自宅に届いたら薬を受け取りましょう。
CLINICSの処方箋送信やお薬手帳の使い方
最後に応用編として「処方箋送信」や「お薬手帳」の使い方について解説します。
処方箋を送信する
処方箋送信の方法は、以下の2STEPになります。
ホーム画面で「処方箋送信」をタップ
ホーム画面で処方箋送信をタップしましょう。
処方箋の画像を送信する
「処方箋の画像を登録」をタップして、処方箋原本を撮影して送信しましょう。
お薬手帳の設定
お薬手帳の設定方法は、以下の4STEPになります。
ホーム画面で「お薬手帳送信」をタップ
ホーム画面で「お薬手帳送信」をタップします。
「お薬を登録する」をタップ
次の画面に移動したら、お薬を登録するをタップしましょう。
お薬もしくは、サプリメントの情報を登録
市販薬などの登録画面では、薬名かサプリメントの情報を入力できます。今回は、サプリメントを入力しました。入力完了後に「お薬を登録」をタップします。
服用アラームを設定する
希望する方は、服用アラームをセットできます。「設定する」をタップしましょう。
「日時・服用回数・時間帯・間隔・服用日数」などの詳細なアラーム設定ができます。最後に「服用アラームを設定」で完了です。
まとめ
今回は、オンラインで診察できるアプリCLINICS(クリニクス)の選ばれる理由や使い方についてご紹介しました。CLINICSは、オンライン診療や服薬指導、お薬手帳を管理できるdocomoのアプリです。このアプリを活用すれば、すぐに病院に来院できないときでも、すぐに医師に相談できますよ。今回を機にぜひ、アプリをインストールして診察や服薬指導をいつでも受けられる体制を整えておきましょう。
▽CLINICSのアプリ
App Storeはこちら
Google Playはこちら
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