2021.04.08書類をテキストデータ化できる【OfficeLens】が凄い!
ビジネスでもプライベートでも、書類やメモをスマホのカメラで撮ることってありますよね?
簡単な記録方法として有効ではありますが、後から見返すと文字がボケていたり、角度によっては見にくい場合があったりするので、結局は撮り直したりコピーを取ったりする羽目になることがあります。
しかし、今回紹介する神アプリ「Office Lens」を使えばその悩みは一発で解決します!
Office Lensとは?
Office LensはMicrosoft社が開発した無料アプリで、iOSとAndroid版が両方リリースされています。
撮影した書類やメモを瞬時に「テキストデータ化」してくれるアプリで、紙に書かれた内容をPDFやWordデータに変換してくれます。
これが一度使うと病みつきになる便利さで、無料とは思えない神アプリです!
Office Lensの使い方について
Office Lensで読み込めるのは「ホワイトボード、ドキュメント(書類やメモ)、名刺、写真」の4種類で、対象をアプリで写すとオレンジのマーカーが自動で取り込み範囲を認識してくれます。
仮に斜めから書類をスキャンした場合でも、きちんと正面から撮ったデータに自動補正してくれます。
基本的にはマーカーが認識さえしてくれれば、どんなものでもスキャンすることが可能です!
実際に書類を取り込んでみた
Office Lensを使って斜めからスキャンした書類を取り込んでみたところ、瞬時に綺麗なスキャン結果に補正されました。
あとはこれを例えばPDFやWordデータに変換することにより、書類のデータ化が簡単に完了します。
Office Lensの活用方法
Office Lensを使ってスキャンしたテキストデータは、PDFやWordデータとして出力することができます。
つまり、既存のパンフレットをOffice Lensでスキャンして、それをWordデータとして出力することにより、文字の修正や追加がいとも簡単にできてしまいます。
もちろん書類を完全にスキャンできるかはケースバイケースとなりますが、今の段階でもかなりの精度を誇っているので、ビジネスユースでも十分活用可能です。
まとめ:Office Lensは神アプリ
紙に書かれた内容を一瞬でデータ化できるOffice Lensは、これが何故無料なのか全く理解できない神アプリです!
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